世界のトップクラスが集結する国内唯一のPGAツアー「ベイカレントクラシック presented by LEXUS」がいよいよ10月9日に開幕する。それに先立ち会場の横浜カントリークラブで大会1カ月前の9月9日PGAツアーによる公式会見がおこなわれた。

6年間続いたZOZOチャンピオンのあとを引き継ぎ新たなスポンサー、新たな舞台で開催される「ベイカレントクラシック」はPGAツアーのフェデックスカップフォール(秋季大会)の一環。

松山英樹はもちろん、コリン・モリカワ、ザンダー・シャウフェレ、アダム・スコットらメジャー優勝経験のある世界のトップクラスが参戦し、横浜カントリークラブで熱戦を繰り広げる。

画像: 会見に登壇したPGAツアーのアジア太平洋社長クリス・リー氏

会見に登壇したPGAツアーのアジア太平洋社長クリス・リー氏

「世界最高のゴルフエンターテイメントを提供することが我々のミッションです」というのはPGAツアーのアジア太平洋社長クリス・リー氏。

「世界でもっとも国際色の強いイベントを主催する役割を担った我々は懸命にこのミッションに取り組んでいます」

フィールドの厚さ、競技レベルの高さはもちろんだが、今回PGAツアーが力を入れているのは“ファンファースト”! すなわちファン目線のイベント。

ZOZOチャンピオンシップより入場チケットをリーズナブルな価格に設定し、オプションとして練習場や各ホールのティー&グリーンサイド最前列に設けられたエリアに入れるプレミアムビューチケットや18番に特設されるスタンドで観戦できるスタンドチケットを販売。より臨場感のある観戦体験が可能になる。

さらにホスピタリティプログラム(JTBで購入可能)を充実させ、これまで見たことのないような観戦方法を導入。終盤の4ホールには本場PGAツアーで定着している飲食を楽しみながら優雅に観戦できる全天候型のスペースを作り本場の雰囲気を味わうこともできる。

画像: 西コースをメインに、東コースの2ホールを組み込んだトーナメント仕様のコース設定。MAP上ではドライビングレンジの上に「ファンゾーン」や「キッズゾーン」の文字が見える

西コースをメインに、東コースの2ホールを組み込んだトーナメント仕様のコース設定。MAP上ではドライビングレンジの上に「ファンゾーン」や「キッズゾーン」の文字が見える

コース外でのイベントも充実。まずは15歳以下は入場無料に設定。さらに子供のためのスナッグゴルフのフリーレッスン会をおこない、憧れのプロゴルファーを間近で見た少年少女がゴルフを始めるきっかけとなる場を提供する。

すでにゴルフ経験のあるジュニアにはファーストティイベントも開催。チームに分かれた対抗競技も予定されている。

また家族連れには母親にやさしいナーシングステーションやチャイルドケアセンターも設けるなどギャラリー視点のサービスが満載だ。

試合の模様はテレビ朝日、BS朝日、ゴルフネットワーク、U-NEXTで放映されるが、トッププロが紡ぎ出す迫力の打球音やPGAツアーならではの特別な雰囲気は会場に行かなければ味わえない。足を運んでみてはいかがだろうか?

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