
ブルーベイLPGAで10位の原英莉花(25年撮影)
首位の選手がスコアを落とす展開のなか、竹田選手は4番でボギーが先行するものの6番のバーディで取り返し、以降はパーを並べる展開。
上位がスコアを伸ばせないなか、12番でバーディを奪取。一時は首位に並びましたが、16番パー3でのボギー、そして17番でのダブルボギーが痛恨。18番で意地のバーディを奪ったものの5位で終戦、あと一歩に迫ったルーキーイヤーからのタイトル連覇を逃す結果となりました。
一昨年のTOTOジャパンクラシックで勝利して迎えた昨年のルーキーイヤー、この試合で早々にツアー2勝目を挙げると、全米女子オープンでは2位タイ、AIG女子オープンで4位タイとメジャータイトルにもあと一歩まで迫った竹田選手。
その後の試合では予選落ちゼロという安定感を発揮しましたが、実は“一桁順位”は7月のAIG女子オープンが最後。先週のHSBC女子世界選手権の8位タイが“8カ月ぶり”の一桁順位でした。
そして、今週も連続でのトップ10フィニッシュ。3勝目はもうすぐそこでしょう。
日本勢で竹田選手に次ぐ順位でフィニッシュしたのが今季から米女子ツアーに昇格した原英莉花選手。4日間連続「71」というちょっと珍しいスコアで、トータル4アンダーは10位タイと、昇格初戦でトップ10フィニッシュを決めました。
一方、最終日に悔しい思いをしたのが渋野日向子選手で、2バーディ、5ボギー、3ダブルボギーの9オーバー81を叩き、トータル7オーバーでホールアウト。
この試合が米女子ツアーのルーキーイヤー初戦だった櫻井心那選手と並び、順位は50位タイ。3日目まで粘りのゴルフで上位フィニッシュが期待できる内容だっただけに、残念な結果となってしまいました。
米女子ツアーは1週のオープンウィークを経て、いよいよ米本土に戦いの舞台を移します。日本勢がどんな成績を残していくのか、シーズンはまだはじまったばかりです。




