LIVゴルフといえば、今年のマスターズには11名の選手が出場。初日を終えて、イーブンパー17位タイにセルヒオ・ガルシアが名を連ねている。
画像: マスターズで初日17位のセルヒオ・ガルシア(提供/LIVゴルフ)

マスターズで初日17位のセルヒオ・ガルシア(提供/LIVゴルフ)

ジョン・ラームやダスティン・ジョンソン、ガルシアといった歴代マスターズ覇者に加え、ブライソン・デシャンボーやティレル・ハットンなど実績のある選手とともに、LINK香港オープンで優勝したトム・マッキビンがLIV勢では初出場となった。

4日間競技になり、さらにさまざまな事案がクリアになったことでLIVゴルフにワールドランキング(OWGR)のポイントが正式に付与されるようになった。上位10名にポイントが与えられるのだが、先のLIV南アフリカ大会でブライソン・デシャンボーが優勝し獲得したのが24.13ポイント。同じ週のPGAツアー、バルスパー選手権の優勝者であるマット・フィッツパトリックは48.59ポイント、DPワールドツアーの優勝者は12.74ポイントだ。

これだけ見るとLIVの獲得ポイントは悪くないような数字だが、PGAツアーはジェネシス招待などのシグネチャーイベントとなれば、優勝者は69〜71ポイントを獲得する。従ってまだまだLIVとPGAツアーの差は大きい。

大会ごとに得られるOWGRのポイントは、フィールドレーティングという指標で決定される。フィールドレーティングは、出場する各選手のパフォーマンスポイントという指標の合計。各選手のパフォーマンスポイント(評価)は、ワールドランキング対象試合での成績によって決まる。簡単に言えば、実力のある選手が多く出場する大会ほど得られるポイントも多くなるということ。

つまり、今回のマスターズで出場する11人の選手が活躍し、各選手たちのパフォーマンスポイントが上がれば、LIVのフィールドレーティングも上がる。するとLIVの各大会の評価が上がり、選手たちが獲得するポイントも上がるわけだ。そうなればLIVで獲得したポイントだけでマスターズをはじめとしたメジャーに出てくる選手も現れるかもしれない。

今回のマスターズはLIV選手の活躍も見どころだ。

※週刊ゴルフダイジェスト2026年4月21日号「バック9」より一部加筆修正しました
※2026年4月11日10時45分、一部加筆修正しました。

マスターズ初日トップのマキロイ


This article is a sponsored article by
''.