【ミルフィーユGC】名匠・加藤俊輔の罠と雨の試練、「木」が11個集まった同伴者とのラウンド
3月25日(水)、5時起床。連日、食べ過ぎなので朝食は抜き、水だけ飲んで5時半出発。
8時、ミルフィーユGC到着。クラブハウスがスコットランドの宮殿のよう。

ミルフィーユゴルフクラブ、宮殿のようなクラブハウス
スタートはインの9時48分。前日から雨予報なのに、キャンセルせずに来てくれた同伴の小林夫妻と森田さんに感謝。4人の氏名に「木」の字が11もあると小林夫人。本日はラッ木―に恵まれますように(笑)。
設計は、太平洋クラブ御殿場コースを設計した名匠・加藤俊輔だけに、「上質さと快適さを追求したコース」のキャッチフレーズに偽りなし。にしてもグリーンがデカいし、バンカーが大きく多い。
スタート直後の10番パー4はいきなりダボ。11番パー3はパー。12番パー5は外からチップインのバーディと本日も波乱含み。15番390ヤード、打ち下ろし、スネークに曲がるHC2のパー4で、早速、落とし穴に。1ペナの後OBを打ってダブルパーで前半46。
雨が間断なく降り続く。ランチの間にやむように祈るも願い届かず。
後半は、前半も遅かったが、後半ますます遅くなった前の組のスロープレーにイライラして2番パー4で左にヒッカケOBの5オン3パットでダブルパー。ラスト3ホールをボギー、パー、パーにまとめたものの前半と同じ46でトータル92。
小林さん50・45の95。小林夫人58・58の116。森田さん53・48の101。
小林夫妻は2人とも10年前に脳梗塞を発症。リハビリがてらゴルフを楽しんでいるとのことだが、病気を感じさせないテキパキプレー。前の組に教えてやりたいがや(笑)。
「雨の日のラウンドは、プレー中は我慢できるけど、終わった後のゴルフ道具とウェアの乾燥が大変」と小林夫人。まったく同感。とくに私は、車中泊だから濡れた衣類と狭い空間で苦労していますよ(笑)。
17時に終わり、17時50分に出発。
道の駅「いちかわ」に20時半に着き、即爆睡。
【東都埼玉CC】親友の熱意に応えて急遽秩父へ、「メンバーになりたい」ほどパットが覚醒
3月26日(木)、3時に起きて、3時半に出発。目的地は秩父の東都埼玉CC。
本来、本日は千葉県の山田GCを予約していたのだが、急に埼玉のコースに変更したのは親友のO君が「木村がまだ関東にいるのなら、もう1回、一緒に回りたい」と連絡してきたから。山田CCで同伴する予定だった皆さん、ドタキャンでごめんなさい。
朝食は運転しながらパンをかじって下道を160キロ、4時間のドライブで、7時半に東都埼玉CC到着。
クラブハウスは天然の丸太を積み上げたログハウス風の建物で、ロッカー棟、レストラン棟などいくつかに分かれている。
スタートはアウトの9時01分だったが、雨でキャンセル続出。8時半に変更される。
コースは、秩父の山中で狭くてトリッキーかな、と思っていたら大違い。丘陵地ながら比較的フラットで、しかもびっくりするほどフェアウェイがマジ広い。
雨は相変わらずだし、O君の指導がメインだからのんびり、と思っていたら、パットが入るわ、入るわ、3~5メートルがポンポン入って、埼玉で初のハーフ30台か、とイレ込むほど。結局9番パー5で2打目にOBが出てボギーの前半42に落ち着くが、ハーフ12パット中6パットは寄せワン。こんなにグリーンのタッチが合うならメンバーになりたいがや(笑)。
東都埼玉カントリー倶楽部のランチ。わらじソースかつ丼、追加190円。今月の遠征で一番印象的で柔らかくて美味しかった!
ランチの後も頑張るぞと気合を入れるが、16~17番が連続ボギーで緊張の糸が切れ、18番は9を叩いて45のトータル87。
同伴のO君は74・66で前回のコースデビューに続き140。安達君49・49の98。
14時に終わり、雨で冷えた体を風呂でゆっくり温めて15時40分に出発。
17時、ウエルシア小川腰越店に着き、夕食の食材を買い、18時、道の駅「おがわまち」に着き、夕食を摂り、20時就寝。
【武蔵の杜CC】関東遠征・最終戦。カジュアルウォーターの悲劇と80台を懸けた最終ホール
3月27日(金)、4時半に起き、雨後の車内清掃をして5時15分出発。
途中のミニストップ 小川町南店で朝食。
6時10分、武蔵の杜CCに到着。親会社は全日空商事だそうで、ちょっと敷居が高い印象。きれいだがプレーフィも高め。
6時半にクラブハウスがオープン。今回の関東遠征は本日が最終日、頑張らなきゃ。
スタートは7時52分のアウト。
2日連続雨のせいでフェアウェイにも水が浮き、靴はビショビショ。グリーンは3番ホールまではエアレーションと砂が入れてあり、ちょっと重め。4番からはエアレーションがなくて速めになるなどタッチがバラバラ。それでも5番、6番とパー。7番のパー4は1打目を3Wで210ヤード先のフェアウェイに運んだものの、水浸しのライでカジュアルウォーターの救済措置を取らずに打ったら、ダフリチョロでボールは10メートル先。跳ね返った泥で体もベタベタ。どうして救済措置を取らなかったのかと悔やむが後の祭り。グリーンのタッチに苦労しながらも前半42。
後半、80台を目指し、最終18番の384ヤードパー4がダボなら90切り、というところまで漕ぎつける。で、安全にボギー狙いに徹するか、いやパーを狙わなきゃダメよ、と方針を決めないまま打ち、1打目は右崖下。ネットで助かったが、2打目で無理にグリーンを狙ったら飛びすぎてネットの外。1ペナを払って4打目をオンして2パットのダボで、後半47のトータル89。
武蔵の杜カントリークラブ No.12(337Y・P4)
同伴の佐藤さん48・48の96。諸澤さん51・50の101。丹羽さん46・52の98。
14時に終わり、ゆっくり風呂に入って、15時半に出発。
寄居町→群馬県藤岡市を経て、ベイシア吉井店でお土産を買い、富岡→下仁田→長野県の佐久へ向かい、18時45分、佐久市の道の駅「ほっとぱ~く 浅科」で休憩。さらに走り、20時半に長和町の道の駅「和田宿ステーション」に着き、21時就寝。
3月28日(土)、3時に起き、3時半に出発。一路、清洲城を目指し、岡谷→塩尻を経て5時半、大桑村の道の駅「大桑」で休憩。さらに国道19号を走り、8時半、清洲城に無事帰還しました。以下次号。
●日本のゴルフ場:1352カ所
●今回の総走行距離:621キロ
●今回の必要経費:ルフィーユGC1万770円、東都埼玉CC8390円、武蔵の杜CC1万4950円、ガソリン代1万345円、飲食費7348円。計5万1803円。
次回は岡山パインツリーゴルフクラブ、備中高原北房カントリー倶楽部、尾道うずしおカントリークラブの3コースを攻略する予定です。
著者プロフィール/木村公一
2024年6月末でサラリーマン生活を卒業。在勤時代から"下道&車中泊"で2100を超える全国のゴルフ場完全制覇に挑戦中。「はむいち」と自己紹介する自身の愛称は、漫画『釣りバカ日誌』のハマちゃんにちなんで「ゴルフばか」。
編集/高橋健二







