
マスターズを連覇したローリー・マキロイ(撮影/岩本芳弘)
これまで数々の名勝負を演じてきた2人だが、今回はマスターズ連覇と年間王者の強者同士がお互いのクラブを交換してプレーするのだから一見の価値があるとして、1週間で117万回再生を記録して注目を集めている。
Rory McIlroy Swaps Bags With Tommy Fleetwood (3-Hole Match)
www.youtube.com1ホール目は528ヤードのパー5。オナーのフリートウッドの打球は右のフェアウェイバンカーへ。マキロイは左サイドのフェアウェイに収めた。2人のドライバーの長さは45.625インチで一緒だがスペックは全く違う。マキロイは9度を8度にロフトを立たせてフェースはオープン、バックウェイト(フロント4g/バック11g)のQi4Dを使用。フリートウッドはアップライトでフロントウェイト(フロント15g/バック7g)のQi4D LS。それらを交換した2人は、構えただけでそれぞれの特性を理解しクラブに合った打ち方をして使いこなした。
2打目、フリートウッドはバンカーから刻み、マキロイはグリーンを狙うもショート。3打地点でマキロイは「君のウェッジはコードグリップなんだね? 硬くない?」。「硬いけど手に馴染むんだ」とフリートウッド。2人ともバーディチャンスにつけたがフリートウッドのパットは左に外れ「君のパターは重いね」。マキロイは2メートルを沈めてバーディ。ともにスパイダーだがマキロイのパターは0.5インチ長くて重く、ロフトも0.5度立っている。フリートウッドのパターは独自でアライメント用の線を入れている。
2ホール目、150ヤードのパー3はともに9番アイアンでバーディチャンスに。フリートウッドが決めて1アンダーで並ぶ展開。続く3ホール目はマキロイに9番ウッド縛りを要求したフリートウッド。本人はちゃっかりドライバー。445ヤードのパー4の決着はぜひ動画を確認していただきたい。
この2人のやり取りに多くのコメントが寄せられており、まだまだ再生数は伸びそうだ。
※週刊ゴルフダイジェスト2026年5月12・19日号「バック9」より

