タイガー・ウッズや松山英樹が長く愛用し、世界中のゴルファーが憧れるパターブランドの魅力を追いかけるシリーズ。今回は、スコッティキャメロンの最高峰素材「GSS」を用いたニューポートパターに施された、唯一無二のハンドスタンプとその意匠の魅力について。
ドットと文字で王冠を表現。オーナーを魅了する「crowned big tour dot」の職人技
ニューポートGSS :マット系のシルバーのボディに、赤いスタンプが似合う、GSS(ジャーマンステンレススチール)のニューポート。バックフェースにハンドスタンプが30回以上押された非常に手間のかかった一本である
バックフェースに3つの7ポイントクラウンが刻印された、GSSのニューポートである。
ソールウェイトのないクラシックスタイルのヘッドに、白いサイトラインが1本だけ入ったシンプルなデザインで、うっすらとミーリング跡の残るフェースが、ソリッドな打感をイメージさせる。

写真左:赤いビッグツアードットが、5ポイントクラウンに見立てられている
写真右:さりげなくトウに刻まれたサークルTのスタンプも好ましい
注目は、フェースにデザインされた、crowned big tour dotであろう。赤いビッグツアードットの周りに、2つのドットとS・C・M(スコッティキャメロンメイドの略)の文字が配され、それらが全体として5ポイントクラウンに見立てられている。
オーナーは、「なんといっても、フェースのビッグツアードットが珍しくて惹かれました。バックフェースのわずかなスペースに、ハンドスタンプが所狭しと打たれたデザインも気に入っています」と語る。
スコッティキャメロンには、スコッティドッグのような愛らしいスタンプも多いが、クラウンのスタンプは、いかにも勝者をイメージさせる。それを4つも抱えたこのパターは、きっとプレーヤーを勝利に導いてくれるに違いない。
※週刊ゴルフダイジェスト6月2日号「キャメロンマニア宣言」より
PHOTO/Takanori Miki
THANKS/スコッティキャメロン ゴルフギャラリージャパン





