【阿蘇スカイブルーGリゾート】九州最高標高900mからのティーショット!
4月29日(水)、6時に起床。阿蘇五岳の伏流水の湧水で顔を洗い、外輪山の連なる360度のパノラマ絶景を堪能して6時40分に出発。途中のセブン-イレブン 南阿蘇白水店で醤油ヌードルを買い、八朔、ツナ缶、食パン、納豆で朝食。このコンビニで立ち読みした週刊大衆に“GWに行く道の駅ベスト47”に「あそ望の郷くぎの」が入っていた。美しいはずだわ(笑)。
8時10分、阿蘇スカイブルーGリゾートに到着。スタートはインの9時52分。
標高900メートル前後の阿蘇高森高原に広がる18ホール。比較的フラットな林間コースのアウトと、ダイナミックな高原コースのインの異なる2つの雰囲気が愉しめる。

阿蘇スカイブルーゴルフリゾート No.12(521Y・P5)
お天気はスカイブルーの名にふさわしく、快晴の青空だったが、10、11、12番はダボ。13番パー3はパーを獲るが、14番パー5はOBを打っていないのに、池ポチャやバンカーで9。なぜか集中力が湧かず、モチベーションも上がらず、前半は50。やや疲れ気味かも。
が、後半のアウトはけっこう難しいと聞いてネジを巻きなおし、100切りを目指して頑張るものの、7番パー3で7を叩いてジ・エンド。3組待たされたうえ、150ヤードをUFO77がないためにUFO66で軽く打って左崖にOB。泣くに泣けない、とはこのことだがね(笑)。
ふだんはパー3で立て直すのだが、今回の熊本遠征は150ヤードを打つ番手がないために大叩きが多い。せめて9番パー5、498ヤードは絶対パーを獲るぞと意気込む。それというのも9番のティーイングエリアは九州で一番標高の高い900メートルなのだそう。というわけで全身全霊を込めてUFO33を振り抜き、芯を食って210ヤードのフェアウェイ。3打でカラーに乗せ、アプローチパットが1メートル手前に。それを慎重に入れてパーを獲り、後半49のトータル99。ふ~、緊張したがや(笑)。
同伴の地元・宿利さん45・48の93、落ち着いたプレーをする永野さん43・50の93、大阪弁の黒木さん44・55の99。
このコースは、軽井沢にいるようで、空気がうまい。気温も熊本市内より5度低いとか。

阿蘇スカイブルーゴルフリゾートのクラブハウス。デラックスな山小屋風が気に入りました!
ちなみにクラブハウスは木材をふんだんに使って、あたかも“デラックス山小屋風。木の温もりが感じられて、とても私好み。
16時に終わり、17時に出発。雨が降り出す。
途中のローソン 阿蘇高森店でチキンカツ弁当半額引を買い、夕食。
18時20分、上益城郡山都町にある道の駅「清和文楽邑」に着き、20時就寝。一晩中、雨。
【矢部サンバレーCC】ゴルフばか流「雨の日のメリット5箇条」
4月30日(木)、5時起床。夜中に2回トイレ。傘をさしての50メートルはさすがに不便。
5時半に出発し、15分後、ファミリーマート 山都町店で朝食を摂り、7時に矢部サンバレーCC到着。
スタートはインの8時半の予定が、雨でキャンセル続出して8時に繰り上げ。結局、この日のラウンドは3組のみ。
矢部といえば木村家のルーツ。今回、相続手続きで訪れた土地も、このゴルフ場から2キロ南東の山間地。将来、バイパスでも通れば価値高騰⁉ と期待したが、すでに近隣を九州中央自動車道が開通済みとあって、獲らぬ狸の皮算用か(笑)。幼少期にはよく祖父から矢部茶を名古屋に送ってもらったことを思い出す。矢部は銘茶の産地なのです。
木村家のルーツに一番近いゴルフ場で下手なプレーはできないゾ、と言い聞かせてスタートするも、あいにくの雨。
しかし、「毎日が雨」と思えば気にならなくなる、と最近割り切るようになった(笑)。
なによりも雨の中、駆け付けてくれたお2人に感謝。宮崎県からきた児玉さんは「はむいちさんでなきゃキャンセルしました」と涙が出るほど有難たゃ~お言葉。
雨の日のラウンドは誰でもイヤだろうから、ネガティブポイントは無視して、逆に利点を列挙してみた。
1、ゴルフ場が空いているので待ち時間なくスイスイ回れる。
2、パットを強く打てて、あまり曲がらない。
3、写真を撮ったり、メモを取る余裕がないのでゴルフに集中できる。
4、いつもより球が飛ばないのでOBが減る。
5、スコアが悪くても、雨だからと自分を納得させられる。
どうでしょうか? 要は受け止め方でプラスにも。もっとあれば皆さん、教えてちょ~(笑)。
というわけで本日も最終9番がバーディなら89、というところまで頑張ったが、パーパットがカップを掠めてボギー。46・45の91。
同伴者は、2バーディの児玉さん48・44の92。話題が楽しい荒木さん45・44の89。
私が「中日ドラゴンズで、井端と鉄壁の二遊間を誇った荒木と親戚ですか?」と聞いたら、「違うけど、荒木姓が一番多いのは熊本なんですよ」と。荒木さんとは明日もご一緒。12時に終わり、雨がやみ、ランチを食べて風呂に入り、13時半に出発。

矢部サンバレーカントリークラブのランチ。熊本豚ロースカツ定食1500円
14時にイオン大津に着き、原稿をまとめてからSNSをやり、18時半に出発。
途中のローソン 大津運動公園入口店でチキンカツ弁当を買って、19時、道の駅「大津」に着き、弁当を食べて21時就寝。
【南阿蘇CC】熊本遠征最終日。大叩きの危機を救った、最終18番下りの15mパット
5月1日(金)、5時に起きて5時半に出発。南阿蘇村のセブン-イレブンでカップみそ汁だけ買い、食パン2枚で軽く朝食。なぜなら本日のランチはバイキングだから(笑)。
6時半に南阿蘇CCに到着。
スタートはアウトの7時56分。
昨夜からの雨はずっと降り続く。レインウェアを着たら、降ったりやんだりの繰り返し。
1番パー4でいきなりOBのトリ。3番パー5は、フェアウェイ真ん中の大きな池は逃れたものの2打目にOBでダボ。8番ではボールロストのトリで、前半51。
おいおい、熊本遠征最終日に100叩いたら切腹もんだぞ、とランチのバイキングは味わう余裕もなく腹いっぱい食べて後半に臨むが……。
10番から14番までで4オーバー。15番パー3は150ヤードをUFO77がないのでUFO66で軽く打ってグリーン奥の1ペナに入れダブルパー。17番のパー5も2打目がクリークに入ってトリ。で、最後の18番、一番の難所と同伴の3人が口を揃える打ち下ろしの谷越え、左ドッグレッグを、1打目は慎重にフェアウェイ右200ヤードに運び、2打目は池越えを大きめのUFO55で打ち、グリーン右奥にオン。ただしピンは左手前。下りの15メートルをしっかり打ったのに5メートルも残り、それを、息を止めて強く打ってパー。51・47の98。薄氷を踏む思いとはこのこと、めっちゃ嬉しい(笑)。
同伴の荒木さん51・49の100。昨日は2打負け、本日は2打勝ちでドロー(笑)。山口さん54・50の104。親戚の通夜をサボって私に会いに来てくれた井上さん41・49の90。
コース内には自然の沢、小川、クリークがいくつも流れ、木々の間から見える阿蘇の山肌がすごく美しい。2日続きの雨に加え、本日は台風並みの風だったが、整然と植林された杉の美林に魅了され、わがルーツの空気を心ゆくまで味わいました。

南阿蘇カントリークラブ、クラブハウスから見る阿蘇山
13時15分に終わり、風呂に入って14時半に出発。とりあえず広島・芸南CCへ、置き忘れたUFO77を受け取りに向かうが、下道400キロを本日走るのは無理。
途中、益城町にあるふるさと市場で晩柑10個518円を買い、食べながら運転。18時40分、餃子の王将 久留米インター店で中華そばセットと餃子のニンニクましましで夕食。
21時、福岡県大任町にある道の駅「おおとう桜街道」に着き、ちょっと肌寒さを感じながらすぐ就寝。
忘れ物回収&下道1000キロを経て清州城へ無事帰還!
5月2日(土)、4時に起きて4時半出発。
門司港ICから下関長府ICまで有料道路280円を利用し、あとはひたすら下道で、9時半、芸南CCに立ち寄り、キャスコUFO77を回収。12時半、広島県竹原市のセブン-イレブンで昼食、13時50分、三原市にある道の駅「みはら神明の里」で休憩仮眠。
15時半に出発し、19時半、兵庫県赤穂市のローソンで夕食。20時半、同相生市にある道の駅「あいおい白龍城」の駐車場が満杯で、向かいの公園のトイレ前で就寝。
5月3日(日)、3時に起きて3時半に出発。世間はGW真っただ中で行楽地に向かうのに、私はひたすら下道を清洲城に向けて走る。神戸→大阪を経て、三重県鈴鹿市内のファミリーマートで30分休憩仮眠し、10時半、無事、清洲城に帰還しました。
阿蘇から下道1000キロ、通算20時間のドライブ。体調が少し思わしくないなか、よく帰り着いたなと自分を褒めたい(笑)。以下次号。
●日本のゴルフ場:1368カ所
●今回の総走行距離:1067キロ
●今回の必要経費:阿蘇スカイブルーGリゾート1万1400円、矢部サンバレーCC9400円、南阿蘇CC8000円、ガソリン代1万7605円、飲食費9524円、合計5万5929円。
次回は、次回は再び熊本入りし、菊池カントリークラブ、チサンカントリークラブ御船、司ロイヤルゴルフクラブの3コースを攻略する予定です。
著者プロフィール/木村公一
2024年6月末でサラリーマン生活を卒業。在勤時代から"下道&車中泊"で2100を超える全国のゴルフ場完全制覇に挑戦中。「はむいち」と自己紹介する自身の愛称は、漫画『釣りバカ日誌』のハマちゃんにちなんで「ゴルフばか」。
編集/高橋健二






