ゴルフ飛距離問題が歴史的転換! 全米OPでUSGAとプロ側が「2030年一斉導入」と新共闘を発表
ゴルフ界の論争となっている「飛距離問題(ディスタンス・インサイト)」。いわゆる“飛ばないボール”の導入(ODS=全体的な飛距離基準の変更)を巡って、USGAおよびR&Aと、PGAツアーらプロサイドは長く平行線を辿ってきた。しかし、2026年の「全米オープン」開幕を控えたシネコックヒルズGCでのプレスカンファレンスにて、USGA(全米ゴルフ協会)のマイク・ワンCEOの口から飛び出したのは、対立でも妥協でもなく、「新たな共闘」の宣言だった。飛距離問題の現在地はどうなっているのか。会見での生の声と共同声明から読み解いていく。