本間ゴルフのニューモデルも採用。飛距離350ヤード時代に「和ドライバー」が続々“カーボンクラウン化”している理由
2018年10月2日、本間ゴルフの新製品発表会が都内で開催された。発表されたのは同社のフラッグシップモデルとなる「TOUR WORLD TW747」。ドライバーからウェッジまでがラインアップされる中、注目はやはり「455」「460」の2モデルがラインアップされたドライバー。その特徴のひとつが、2018年の国産プロモデルの多くが採用したカーボンクラウンだ。なぜ、国産ドライバーの多くがカーボンクラウン化しているのか、考えた。