読者レッスンに力を注いだ金井清一。47年前の週刊ゴルフダイジェストレッスン記事を再録
昨年11月、プロゴルファー金井清一が82年の生涯を閉じた。新潟の農家から東京の電気店へ就職し、店にあった「鳥かご打席」でゴルフを覚えてプロとなり、“公式戦男”と呼ばれるまでのトッププレーヤーとなった。シニア入り後も活躍し続けたゴルフ界の功労者。ここに載せた記事は、当時36歳の金井清一がその年の「日本プロチャンピオン」として、スムーズ・スウィングについて語った、47年前の1976年・週刊ゴルフダイジェストの特集です。