川野美佳 @ みんなのゴルフダイジェスト

2023年米ツアー開幕戦、優勝はジョン・ラーム！　上位争いできなかったアダム・スコットが樹立した凄い記録とは!?

昨シーズンの優勝者とツアー選手権に出場したフェデックスカップトップ30のプレーヤーが一堂に会した23年初戦のセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ。3日間首位を快走したコリン・モリカワがサンデーバック９でまさかの失速、ジョン・ラームが7打差を大逆転し栄冠に輝いた。そんななか優勝争いにまったく関係のないところでプレーし29位に終わったアダム・スコットがじつは凄い記録を達成していた。

川野美佳 @ みんなのゴルフダイジェスト

TOUR PGAツアー

【女子プロゴルフ20年史･第7話】女子ツアーの開幕が待ち遠しい!「誰もが主役になり得る時代が到来」

2023年の国内女子ツアーは昨年同様38試合を開催する。賞金総額は44億9千万円。ステップ･アップ･ツアー（下部ツアー）は4試合増え、年間21試合の大会数。両ツアーの賞金総額を合わせると初の50億円突破となる。あの2003年からちょうど20年目の今年、3月2日の開幕が持ち遠しい女子ゴルフ界を占ってみよう。

川野美佳 @ みんなのゴルフダイジェスト

TOUR 女子プロ写真

「バッバはおひとり様用テーブルで」シェフラーが早くもマスターズのチャンピオンズディナーへ向け、LIV勢をけん制!?

PGAツアー2023年の初戦はハワイ、マウイ島のプランテーションC at カパルアを舞台にセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズで幕を開けた。スコアの伸ばし合いのなか昨シーズン未勝利だったメジャー2勝のコリン・モリカワが9アンダー64の好発進。我らが松山英樹も67をマークし上位スタートを切り週末が楽しみになるなか、昨年のマスターズチャンピオン、スコッティ・シェフラーの発言が話題を呼んでいる。

川野美佳 @ みんなのゴルフダイジェスト

TOUR PGAツアー MASTERS2023

【女子プロゴルフ20年史･第6話】今や新世代vsベテラン"戦国時代"!「アグレッシブなプレースタイルがファンを魅了」

黄金世代、はざま世代、プラチナ世代、そして2001年4月以降に生まれた『新世紀世代』。それに加えて、上田桃子や藤田さいきら‟宮里世代”も奮闘。毎週誰が勝つのかが楽しみになっている女子ゴルフ。世代を超えた‟戦国時代”が今、おもしろい。

川野美佳 @ みんなのゴルフダイジェスト

女子プロ写真 TOUR

【女子プロゴルフ20年史･第5話】女子プロ人気沸騰のターニングポイント「渋野日向子の海外メジャー制覇!」

女子ゴルフ人気の"起爆剤"として転機が訪れたのは19年。黄金世代のエースのひとりとなった渋野日向子が海外メジャーAIG全英女子オープンで優勝。77年に樋口久子が全米女子プロ選手権に優勝して以来、日本勢42年ぶりにメジャー制覇を達成したのだが、これが女子プロ人気沸騰のターニングポイントになった。

川野美佳 @ みんなのゴルフダイジェスト

TOUR 女子プロ写真

【女子プロゴルフ20年史･第4話】なぜ、女子ゴルフは人気があるのか?「黄金世代の登場でツアーの勢力地図が激変!」

黄金世代とは1998年の4月から99年の3月に生まれた女子プロゴルファーの総称、しかしその名称が誕生する前にツアー優勝を飾ったのが1998年7月生まれの勝みなみ。2003年に宮里藍が高校生優勝して以来、女子ゴルフの盛り上がりを憧れとして見ていた女の子たち、98年生まれ‟黄金世代”がツアーに生まれた瞬間だった。

川野美佳 @ みんなのゴルフダイジェスト

TOUR 女子プロ写真

【女子プロゴルフ20年史･第3話】日本の選手が世界で活躍!「"最強韓国"と、世界と、戦える強さをもち出した」

宮里藍に続いて上田桃子が米ツアーに参戦。日本国内の人気が高まるなか、世界でも日本選手が活躍する。そんなとき、韓国から国内ツアーに最強の"刺客"が多数登場。世界や韓国と戦う日本という図式が、さらに日本の女子ゴルフ界を盛り上げていった。

川野美佳 @ みんなのゴルフダイジェスト

TOUR 女子プロ写真

【女子プロゴルフ20年史･第2話】キャラ立ちした女子プロがつぎつぎ登場!「宮里世代の最強ライバルたち」

ちょうど20年前の2003年、女子ツアーに宮里藍が登場して、女子ゴルフ界が一変したが、登場したのは宮里だけではなかった。宮里が「永遠のライバル」と呼んだ同級生の横峯さくらだ。ほかにも多くのライバルたちが……。第2話は、ますます女子ゴルフ界が盛り上がっていく04年から07年時を紐解いていく。

川野美佳 @ みんなのゴルフダイジェスト

女子プロ写真 TOUR

【女子プロゴルフ20年史･第1話】女子ツアーの隆盛はここから始まった!「2003年の宮里藍、"女子高生優勝"の快挙」

18歳の高校生・宮里藍がミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンでアマチュア優勝を飾ってから今年でちょうど20年になる。今でこそ試合会場にギャラリーが押し寄せ、盛況を博す国内女子ツアーだが、当時は閑古鳥が鳴き「どうしたら人気が出るのか?」という議論が真剣に交わされるほど不人気だった。それが、今なぜ、女子ゴルフは人気があるのか? 20年の歴史を振り返り、その答えを導き出していく。(※書き手は宮里藍を中学生の頃から取材してきた川野美佳氏)

川野美佳 @ みんなのゴルフダイジェスト

TOUR 女子プロ写真

【米男子ゴルフ振り返り】22年の悲劇王はミト・ペレイラ!?　J・トーマスに優勝を譲った全米プロをプレーバック！

2022年は４大メジャーすべてを20代の選手が制覇した初めての年となった。5月におこなわれた全米プロゴルフ選手権で優勝したジャスティン・トーマスが4人のメジャーチャンピオンの中では最年長の29歳。若い若いと思っていたトーマス、ジョーダン・スピース世代が2023年には30代になってしまう。だが今回の話は勝ったトーマスではなく71ホール目までトーナメントをリードしながら最終ホールで崩れ去ったミト・ペレイラ。22年の悲劇王のストーリーとは？

川野美佳 @ みんなのゴルフダイジェスト

TOUR PGAツアー

【米男子ゴルフ振り返り】フィッツパトリックが全米オープンを制覇！父の日に名キャディと手繰り寄せた値千金のメジャータイトル

22年の全米オープンはイングランドの27歳（当時）マシュー・フィッツパトリックがウィル・ザラトリスとの優勝争いを制し米ツアー初優勝をメジャーで飾った。バッグを担いだのはセベ・バレステロスやリー・ウェストウッドらヨーロッパを代表する選手のキャディを務めた経歴を持つビリー・フォスター。30歳も年の離れたフィッツパトリックがレジェンドキャディに最高のプレゼントを贈った。

川野美佳 @ みんなのゴルフダイジェスト

TOUR PGAツアー

祝・アルゼンチン、サッカーワールドカップ優勝！　そういえばアルゼンチン出身のメジャーチャンプ、アンヘル・カブレラはいま何してる？

カタールでおこなわれたサッカーワールドカップは前回王者フランスを決勝戦で破ったアルゼンチンが36年ぶりに栄冠に輝いた。ワールドカップ無冠の「メッシのために」を合言葉にチーム一丸となって感動のフィナーレを迎えると祖国では沿道を大観衆が埋め尽くして熱狂。警察も出動する騒ぎになった。そんな中アンヘル・カブレラはどこで祝杯を挙げたのか？

川野美佳 @ みんなのゴルフダイジェスト

TOUR PGAツアー

続きを読む

This article is a sponsored article by
''.