気持ちを「言語化」させてみる。渋野日向子のコーチが実践する子どもが“伸びる”指導法【打ち方は教えない。】
昨年ツアールーキーながら全英女子オープン制覇という快挙を成し遂げ、賞金女王争いも繰り広げた渋野日向子。そんな彼女をサポートし、渋野を“しぶこ”と呼ぶコーチ・青木翔は「コーチは選手の能力を引き出すために彼ら以上に彼らのことを理解、把握するべき」だという。そのために必要なこととは一体?自身の著書「打ち方は教えない」から教えてもらおう!
考えや思いを言葉に出してみる
教え子が自主的に成長する指導法を取り入れてみたいというコーチやマネージャー、親御さんがすぐに使える内容を挙げてみました。また誰かに指導を受けているけれど、上達や成長を実感できないという人のヒントにもなる内容なので、ぜひ実践してみて...