「手先の動きに頼らない」のお手本!
ザンダー・シャウフェレのスウィングを内藤雄士が解説
PGAツアープレーヤーで、今年開催された東京五輪男子ゴルフでアメリカ代表として金メダルを獲得したザンダー・シャウフェレのスウィングを、プロコーチ・内藤雄士が解説!
クラブの大型化と長尺化に伴って、近年のPGAツアーでは、左手をストロンググリップで握り、フェースをシャットに使って、フェースローテーション(ターン)を抑えるスウィングが主流になっています。
それに対して、東京オリンピックを制したザンダー・シャウフェレは、ウィークグリップで、ややフェースをオープンに使い、フェースローテーションが多めのスウィングをしているのが特徴です。
これは、ジャスティン・トーマス同様、プロコーチではなく、父親...