ゴルフダイジェストの雑誌読者「NO.1」を決める試合、「ゴルフダイジェスト リーダーズ選手権2017 ブリヂストンカップ」。すでに募集が始まっていて、キャンセル待ちのコースも出るほどの人気となっている。これを機に、“競技のゴルフ”に参加してみませんか?
関東・中部・関西、それぞれ3会場で予選を実施
ゴルフダイジェストリーダーズ選手権2017は、「読者に“競技ゴルフ”の楽しさを味わってもらおう!」という趣旨ではじまった新たな競技会。とはいえそこはゴルフダイジェスト、予選会場には選りすぐりの名コースがズラリ。
「回りたいコースはあるけれど、競技なんてハードル高いよ〜」という人のために、“スクラッチ部門”と“ハンディ部門”の2部門が用意されている。ハンディ部門は新ペリア方式なので、気軽にエントリーできるのだ。
関東大会(予選)は、男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」を開催することでおなじみの太平洋クラブ御殿場コースを皮切りに、龍ヶ崎CC、紫CCすみれCと関東屈指の名コースで開催される。
4月19日の“御殿場”は一瞬で定員に達したものの、ここにきて若干のキャンセルが出たという情報も……! エントリーは早い者勝ちだ。
中部、関西でも! 優勝者は「プロの試合」に出られる!
予選を勝ち進むと浜松シーサイドGCでの決勝大会に参加できる。スクラッチ部門の優勝者はなんと「マイナビABCチャンピオンシップ」マンデートーナメントの出場資格が得られる。プロトーナメントへと道がつながっているのだ。ちなみにハンディ部門の優勝者には、人気プロとのラウンド権がプレゼントされる。
しかも、ブリヂストンゴルフカップと銘打たれているだけあり、出場者にはもれなくタイガー・ウッズ使用球として大きな話題となっている「ツアーB330S」1スリーブがプレゼントされる。
2016年、新たな使用球を探していたタイガーが、あらゆるボールをテストした中から選んだボールは、競技に挑むゴルファーなら一度は試しておきたいところだ。