昨年コーンフェリーツアーで実績を残し、今季PGAツアーへ昇格した平田憲聖。彼の強さは、技術だけでなくその「人たらし」な性格にもある。金子駆大ら同世代とは刺激し合い、小平智や岩田寛といったPGA経験者からは自然体で多くを吸収。大ベテラン谷口徹からも連絡が届くなど、世代を超えて愛される平田が語る「人との繋がり」と、タイガー・ウッズを含む「夢の同伴競技者」とは。
画像: コーンフェリーツアーからPGAツアーに昇格した平田憲聖(撮影/有原裕晶)

コーンフェリーツアーからPGAツアーに昇格した平田憲聖(撮影/有原裕晶)

昨年コーンフェリーツアーでポイントランク15位となり、今年PGAツアーに昇格して戦っている平田憲聖。平田の“強み”の1つに、その“人たらし”ぶりがあると感じる。普段、ツアーなどを取材していると、プロたちの口から平田の名前がよく出てくる。平田のプロとしての強さが、親しみを込めて語られることが多い。

今年賞金王となった金子駆大や初優勝を挙げた小斉平優和もそうだ。

「特にその2人は昔から知っていて、本当に毎日のように一緒に練習ラウンドしてご飯を食べていたので。僕はアメリカで、2人は日本で、いい意味でお互い刺激し合っています。僕も優和くんとか駆大が優勝すると嬉しかったです」

こちらも昨年初優勝した下家(秀琉)は大阪学院大学の後輩だ。平田にとっては大学の後輩たちの活躍も嬉しい。

「下家の兄ちゃんとは同級生で一番仲がよくて、弟とも仲が良くて、一緒にゴルフもトレーニングもしていたので、プロになって活躍しているのを見ると嬉しいし、大学生にもたくさん上手い子がいるから頑張ってほしいし、僕も後輩に先輩としていい姿を見せたいと思います」

最近ではPGAツアー経験者の先輩、小平智や岩田寛とも親しくしている。

「今一番よくしてくださってます。2人ともアメリカに行っていたし、智さんは長く行っていたので、そういう人からしか聞けないしことがある。でも話を聞きたくて仲良くなったわけではなくて、結果そういう話も聞ける感じになったんです。2人とも今もアメリカに行きたいと思っているし、同じところに向かっているので、皆ですごくいい気持ちで過ごせていると思います。僕もそういう人たちといると楽しいです」

多くの後輩、先輩がくれる言葉の一つ一つが嬉しい。

「谷口徹さんは実家も近いのでご飯に行ったりもしますけど、僕のゴルフがよかったら『ナイスプレー』なんて小まめに連絡をくださる。そんなちょっとした気遣いの連絡も嬉しかったし、だからまた頑張ろうと思えるんです。(レギュラー引退の)最後の試合は行けなくて残念でした」

平田は壁を作らない。人とつながることで学び、助けと力を得ているのだ。

そんな平田にドリームフォーサムを聞くと、「タイガー・ウッズと2サムがいいかな。やっぱり子どもの頃から見ていて憧れていたし。でも一緒に回るなんておこがましいですかね。4人ならタイガーと(石川)遼さんとやっぱり松山(英樹)さんかな。遼さんは僕がゴルフを始めるきっかけになった人だし、松山さんは世界のスターなので。ラストのラウンドはこのメンバーがいいですね(笑)」

平田憲聖の人とゴルフがさらにわかるインタビューは、週刊ゴルフダイジェスト2月3日号、もしくはMyゴルフダイジェストでどうぞ!

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