【実践】自分がどのタイプか分かる簡単セルフチェック!
さて、気になるのは自分がどのタイプなのか、ということである。そこで、ここからは自分のタイプを知るための簡単なチェック方法を紹介したい。
【Aタイプ or Bタイプ チェック】
まずは、写真のように壁に向かって真っすぐ立ち、そこから腕を真っすぐ垂らしたまま、しゃがめるところまでしゃがんでみよう。このとき、身体をねじったり、手を上げたりしてバランス取ったりせず、足裏を地面につけたまま真下にしゃがむことが大切だ。

Aタイプ/壁を背にして立つとしゃがみにくい

Aタイプ/壁を背にして立つとしゃがみにくい

Aタイプ/壁に向かって立ったほうがスムーズにしゃがめる

Aタイプ/壁に向かって立ったほうがスムーズにしゃがめる
次に、壁を背にして真っすぐ立ち、同様にしゃがんでみる。

Bタイプ/壁を背にしたほうがスムーズにしゃがめる

Bタイプ/壁を背にしたほうがスムーズにしゃがめる

Bタイプ/壁に向かって立つとしゃがみにくい

Bタイプ/壁に向かって立つとしゃがみにくい
ちなみに、Aタイプの人は、その場で連続ジャンプをしたとき、両ひざの角度があまり変わらないが、Bタイプの人は、両ひざが大きく曲がって伸びるので、こちらもチェックしてみるとよいだろう。

Aタイプ/連続ジャンプのときひざの角度があまり変わらない

Aタイプ/連続ジャンプのときひざの角度があまり変わらない

Bタイプ/連続ジャンプのときひざが大きく曲がって伸びる

Bタイプ/連続ジャンプのときひざが大きく曲がって伸びる
Aタイプ:壁に向かって立ったほうがスムーズにしゃがめる、壁を背にして立つとしゃがみにくい、連続ジャンプのときひざの角度があまり変わらない
Bタイプ:壁を背にしたほうがスムーズにしゃがめる、壁に向かって立つとしゃがみにくい、連座族ジャンプのときひざが大きく曲がって伸びる
【1タイプ or 2タイプ チェック】
続けて、1タイプか2タイプかをチェックしてみよう。まずは、少しスタンスを広げて立ったら、両足の外側を浮かせた状態で、両腕を振って体を回してみる。それでどのくらい体が回るかを確認したら、今度は両足の内側を浮かせた状態で、両腕を振って体を回してほしい。

1タイプ/両足の外側を浮かせると体がスムーズに回る

1タイプ/両足の外側を浮かせると体がスムーズに回る

1タイプ/両足の内側を浮かせると体が回りにくい

1タイプ/両足の内側を浮かせると体が回りにくい

2タイプ/両足の外側を浮かせると体が回りにくい

2タイプ/両足の外側を浮かせると体が回りにくい

2タイプ/両足の内側を浮かせると体がスムーズに回る

2タイプ/両足の内側を浮かせると体がスムーズに回る
● 1タイプ:両足の外側を浮かせたほうが体を回しやすい、両足の内側を浮かせると体が回りにくい
● 2タイプ:両足の内側を浮かせたほうが体を回しやすい、両足の外側を浮かせると体が回りにくい
以上のチェックをしてもらえば、AタイプかBタイプか、そして1タイプか2タイプかがわかり、自分のタイプが判明するはずだ。
次回からはプロのスウィングをタイプ別に徹底解説
さて、自分のタイプがわかったら、自分と同じタイプのプロは誰なのかが気になるところである。そこで、次回からは、いま活躍している選手の中から毎週ひとりを取り上げ、その選手のタイプやスウィングの特徴などを解説していきたいと思う。これを読めば、自分がお手本にすべきプロがわかるので、ぜひ参考にしてもらいたい。
▶初回記事を読む「スコッティ・シェフラーを4スタンス理論で徹底解説!」

監修/廣戸聡一(レッシュプロジェクト代表)
ひろとそういち。1961年生まれ。一般社団法人『レッシュプロジェクト』代表。スポーツ整体『廣戸道場』主宰。幼少時より、野球、剣道、格闘技を経験。高校卒業後、施療を学び、施療家の道を進む。現在は、施療家として、また一流のアスリートや芸能関係者を対象とした、体のケア、トレーニング、食事面の総合アドバイザーとして活躍中。JOC(日本オリンピック委員会)強化スタッフ、日本高等学校ゴルフ連盟公式強化役員、日本ゴルフツアー機構(JGTO)のアドバイザーなどを務め、2011年『ゴルフダイジェスト』誌レッスン・オブ・ザ・イヤーを受賞する。
モデル/犬井潔(A1)、山下浩和(A2)、庭瀬敏和(B1)、西野貴治(B2)、横山雄樹(B2)

