寄せにも効く
パタ握り!
初出場の2016年全米オープンで大活躍をみせた宮里優作プロ。
優作プロは、寄せにくいアプローチのときには、パターと同じようにグリップして打つことがあるといいます。
これ、おなじみの逆オーバーラッピンググリップ。こうやってパターを握っている人も多いのではないでしょうか。
ピンまで下りのシチュエーション、飛びすぎは厳禁です。
こんな状況に出くわしたら、パタ握りが威力を発揮!
ウェッジを使ってパターのようなストロークをし、勢いを殺した低い球を打っていった優作プロ。このピンチを脱しました。
これ、どんな効果があるんですか?
ヘッドの動きに集中できるんです
「球を上げるのではなく、確実に転がしたい...