パターは「指が白くなるまで120%の力で握る」のが良い!? 「パターだけ左打ち」の石塚祥利プロが、イップスに苦しんだからこそ分かったパットの神髄とは
今年の『KBCオーガスタ』の最終日の優勝争いで、パッティングだけ“左打ち”というスタイルで注目を集めた石塚祥利。実はパットイップスになったことで左打ちに変えて戦っている。そして左打ちに転向したことでパットの神髄をつかんだという。週刊ゴルフダイジェスト(12月9日号)では、どん底を味わったからこそたどり着けた技術を教えてもらった。我々にも参考になるポイントを「みんゴル」でもご紹介しよう。