ウッドは1本!?「“直ドラ”するので、3番ウッドは必要ありません」池村寛世のクラブセッティング
1995年生まれ、鹿児島県出身の池村寛世(いけむら・ともよ)。2019年はトップ10が3回、ツアー外ではあるが、7月の北陸オープンで優勝を飾っている。将来が期待される若手のひとり。そんな彼を支える14本のクラブとは?
「顔の良さ、座りの良さ」がクラブ選びの基準!
2020シーズンのシードを確実なものにしている池村寛世。彼のバッグを覗いてみると、なんとフェアウェイウッドが入っていない。そこには飛ばし屋らしい池村のこだわりが詰まっていた。
「今シーズンの途中から3番ウッドを抜いたセッティングにしています。どうしてもしっくりくる3番ウッドが見つからなくて、よく直ドラを練習していました。日本プロ...