平賀源内もビックリだ・・・大井川「共水うなぎ」
アイデアマンの平賀源内
2015年の土用の丑の日は7月24日と8月5日。うなぎが恋しくなる季節ですね。そもそも、どうして土用の丑の日にうなぎを食べるかご存知ですか?
これは、平賀源内が仕掛けたセールスプロモーションだったんです!
江戸時代、うなぎが売れず魚屋や料理屋から相談を受けた源内さん、エレキテルの如く閃きました「土用の丑の日に、うなぎを食べて、精をつけよう」こんなコピーのもと、暑い夏にうなぎを食べるプロモーションを思いつき、これが大ヒット。江戸から全国に広まり、いつの間にか、土用の丑の日に欠かせないものとしてうなぎが定着したんです。
梅雨が明けたら、土用の丑の日がやってきます。暑い...