国産カーボンフェースの挑戦! HS40〜44m/sが体感できる安心設計のヤマハ「RMX DD-2ドライバー」【ヘッドデータ分析で判明】
昨年、「ヤマハ」から登場した“インプレス ドライブスターシリーズ”は、カーボンフェースを採用し大きな話題となりました。今年発売されたツアーモデルに当たる“RMX”でも継続し、2モデルが展開されています。その中から今回は「RMX DD-2ドライバー」を紹介します。シリーズ共通テクノロジーの一つに、フェースのバルジ(トウからヒールにかけての湾曲)を新設計したことで、特にヘッドスピードが40~44m/sのゴルファーのミスヒットに強くなっているとのこと。クラブ設計家の松尾好員氏と共に性能をひも解いた。