ゴルファーの前に必ず一度は現れる「スライス」という魔物。この魔物を打ち倒し、「つかまった球」が打てるようになるのが、スコアアップの鍵でもあり、全ゴルファーの夢だろう。そこで、これまでに「みんゴル」はもちろん、「週刊ゴルフダイジェスト」「月刊ゴルフダイジェスト」で紹介した「スライス撲滅」記事から編集長が厳選した5本をお届け。練習中やラウンド前にぜひ一読を!

【目澤秀憲コーチ】
【スライス解決】左に出て右に曲がる。右に出てさらに右へ。「直し方は根本的に違うんです」by目澤秀憲プロ

【横田英治プロ】
根本からスライスを直すためのゴルフレッスン。「右サイドのスペース」を作ってインサイドからクラブを下ろす方法とは?

【大谷奈千代プロ】
右に曲がる「スライス」が起きてしまう原因と解決法は? プロがイラストを交えて解説!

【坂詰和久コーチ①】
このドリルなら球がつかまるようになる!? スライサーにやってほしい練習法

【坂詰和久コーチ②】
スライサーが知っておきたい手首の使い方。これを覚えれば球がつかまる!

クラブで解決
もちろん最終的にはスウィングで解決するのが望ましいが、各メーカーもスライス撲滅のために開発しているクラブもある。いわゆる「ドローバイアス」といわれるモデルだ。今回紹介する2本は重心距離が短いので、フェースセンターで打つ(もちろんこれが一番難しいのだが……)と勝手にドロー回転がかかるだけでなく、大型ヘッドの割にネック軸回り慣性モーメントがそこまで大きくないので、ヘッドが返りやすい。つかまった球を打つにはクラブの力を借りるのも悪くないぞ!

つかまえるのが苦手なゴルファーがフック系高弾道で飛ばせる!
ブリヂストン「B2HT」ドライバー

スライス系ゴルファーにピッタリ! 振りやすくて、つかまる
キャロウェイ「ビッグバーサ」ドライバー

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