クラブセッティング

中嶋啓太・蟬川泰果の同世代ライバル、鈴木晃祐の最新セッティング。T100とT150のコンボで飛距離の階段バッチリ!

中島啓太、蟬川泰果と同学年、下部のABEMAツアーで2勝、レギュラーツアーでも上位に度々入っているルーキー、鈴木晃祐。ギアはボールも含めてすべてタイトリスト。アイアンは新しいTシリーズをコンボセットで組んでいる。

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菅沼菜々の最新セッティング。“直ドラ”名人が選んだのは2代目ゼクシオXドライバー！｢直ドラがあるので3番ウッドは入れません」

クラブを撮影したのは9月第2週。「8月の初優勝時からクラブはまったく替わっていません」と菅沼菜々。クラブセッティングで特徴的なのは3Wを入れていないこと。ダンロップのクラブ担当に聞いていった。

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“ロフト大きく、シャフト長く”でスピン量確保。アマの参考になる阿久津未来也の最新セッティング

クラブもボールもロースピン全盛時代。実はスピン量が足りずに飛距離や高さを損しているアマチュアも多い。今回紹介のセッティングは、シード2年目の28歳、初優勝を目指す阿久津未来也。ドライバーの飛距離は280ヤード、アイアンはスピン量が足りない、と自覚する阿久津の工夫を聞いていった。

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藤田寛之の最新セッティング。人生初の“ディスタンス系”アイアンセットで日本シニアオープン初優勝

今季、ドライバー、フェアウェイウッド、UT、アイアンセットを一新させた藤田寛之。契約するヤマハのニューモデルを先行使用してきたもので、このセッティングでシニアの海外メジャーを戦い、今年の日本シニアオープンを制覇した。藤田本人がとくに評価しているのが、ストロングロフト設定の“ディスタンス系”アイアンRMX VD/M。

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櫻井心那の最新セッティング。ドライバーの好みはアベレージゴルファーと真逆“上がりにくくてつかまり過ぎない”性能

レギュラーツアー1年目で、すでに3勝（9月14日時点）の櫻井心那。ダンロップ契約選手らしく、パター以外はスリクソンとクリーブランド。大きな武器になっているドライバーは、スリクソンZX5 MkⅡ LS。これで平均255ヤード超を飛ばしているが、スペック選びはツアーの飛ばし屋らしくアベレージゴルファーと真逆…。

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復活勝利から3カ月、ジェイソン・デイの最新セッティング。アイアンをマッスルバックにスイッチ、赤いマレットパターが復活

5月のAT&Tバイロン・ネルソンで5年ぶりに優勝したジェイソン・デイ。その3カ月後、PGAツアープレーオフシリーズのBMW選手権で撮影したクラブセッティング。優勝を支えたアイアンを新調し、パターは全盛時のスパイダーがバッグに戻った。

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アイアンにウェッジも“鍛造の聖地”兵庫県市川町の藤本技工製！今季Abemaで2連勝のホープ・生源寺龍憲の“こだわり”セッティング

レギュラーツアーではまだ無名だが、今季、ABEMAツアーのジャパンクリエイト in 福岡雷山と、南秋田CC みちのくトーナメントで連続優勝、レギュラーのJAPAN PLAYERS by サトウ食品も9位に入り、今後注目したい若手のひとり。ウッド類とパターがキャロウェイで、アイアンとウェッジは鍛造アイアンの名産地、兵庫県市川町の藤本技工製だ。

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ブルックス・ケプカの最新セッティング。スリクソンZX5 MkⅡ LSドライバーは「フェードとドローを打ち分けやすい」

今シーズンも全米プロに優勝した、現代の“メジャーハンター”ブルックス・ケプカ。ギアはスリクソンと契約し、14本のうち10本が同ブランドだ。なかでも一番信頼を置いていて自身のプレーの土台になっているというドライバー、スリクソン ZX5 MkⅡLSを選んだ経緯などについて聞いていった。

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パラダイム♦♦♦投入の2週後に7年振りの2勝目！川岸史果の最新セッティング

父親譲りの豪打でツアー参戦1年目に初優勝を飾り、「大型ルーキー登場」と騒がれてから7年、シード落ちも経験した川岸史果が、6月のリシャ―ル・ミルヨネックスで2勝目を挙げた。その時のクラブセッティングについて本人に聞いた。

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全英に続け。期待の20歳レフティ、細野勇策のセッティング。クラブはピン、ボールはタイトリスト

2021年にプロ入りした20歳のレフティ。東建ホームメイトカップ2日目に61、ゴルフパートナーPRO-AM3日目に63を出すなどの爆発力が細野勇策の魅力だ。ツアー初参戦ながら賞金ランクは24位（7月28日時点）に付けている。クラブはすべてピンのレフティモデル。

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【桑木志帆のセッティング】ニューBシリーズのドライバー投入!? B1 LSの現プロトドライバーが新エース

今季前半戦、資生堂レディスオープンで惜しくもプレーオフの2位、ブリヂストンレディスは3位タイなど、初優勝まであと少しのプレーを見せた桑木志帆。ブリヂストンゴルフの契約選手だが、高校1年の時にブリヂストンで揃えたウッドとアイアンを今も使い続けるツアープロでは珍しいタイプだが、数年ぶりにドライバーを新調。B1 LSと刻まれた未発表モデルについて、桑木本人に聞いてみた。

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【河本力のセッティング】ロースピンではなくスピンが入るからやさしいんです。パラダイム♦♦♦ドライバー、平均飛距離は321ヤード!

男子ツアーNo.1の飛ばし屋･河本力が調子を上げている。6月中旬以降、ハナ銀行インビテーショナルで5位、ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップサトウ食品は6位、セガサミーカップは9位。現在、平均飛距離321ヤードをマークするドライバーは、「主流のロースピンではなく、スピンが入りやすいモデルだから安心して飛ばせるんです」と話す。

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