好発進のデシャンボー、いつの間にかハンチングからキャップへ。憧れのペイン・スチュワートへのオマージュはなし!?
全米オープンが開幕し、大会初日ブライソン・デシャンボーが、首位に並ぶローリー・マキロイとパトリック・カントレーに2打差の4位タイと好調な滑り出しを見せた。そういえばデビュー当時、ハンチングを被っていたが最近はLIVゴルフの所属チーム“クラッシャーズGC”のロゴがついたキャップを被っている。舞台のパインハーストNo.2は99年に同じ大学出身で「憧れの」ペイン・スチュワートが優勝しガッツポーズが銅像にもなっている所縁のコース。だが今週もハンチング還りはなさそうだ。