PGAツアー

上位30名しか出られないツアー選手権出場は今も昔もトッププロの証。10回目の出場となる松山英樹の凄さが浮き彫りに

PGAツアーのフェデックスカップ、プレーオフシリーズ最終戦ツアー選手権が今週末開催される。昨年は9回連続出場していた松山英樹がケガの影響でデビュー以来はじめてトップ30入りを逃した。しかしシーズン2勝を挙げた今年はポイントランク堂々の3位で10回目の出場を果たす。しかも現実的に年間王者を狙えるポジションだ。

川野美佳 @ みんなのゴルフダイジェスト

TOUR PGAツアー松山英樹

「ばかげてる!」シェフラーがPGAツアーのプレーオフシーズンに苦言! 年間王者を決める"一発大逆転のシステム"に反発【2025年PGAツアー日程掲載】

PGAツアーが25年シーズンのスケジュールを発表。今年採用されたシグネチャーイベント8試合を含む新競技モデルで、全39試合が開催される。

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TOUR 週刊GD PGAツアー

大慣性モーメントが全盛のドライバー市場。“ミニドライバー”人気が衰えない理由は？

2024年8月20・27日合併号の「週刊ゴルフダイジェスト」では、“ミニドライバー”を出すメーカーが増えてきたことから、大慣性モーメント時代にあえて小ぶりなヘッドを選ぶメリットを考察し、テーラーメイドとキャロウェイのミニドライバーを試打している。「みんなのゴルフダイジェスト」ではその一部を紹介しよう。

週刊ゴルフダイジェスト @ みんなのゴルフダイジェスト

ドライバーミニドライバーキャロウェイテーラーメイド週刊GD PGAツアー GEAR

気に入ったら長～く使う。ビクトール・ホブランのクラブセッティング。ドライバーとアイアンは愛用5年目。新モデルは2本のウェッジと3Wのみ

PGAツアー最終盤のプレーオフシリーズ。初戦優勝の松山英樹につづき2位タイに入ったビクトール・ホブラン。昨年はこのプレーオフで2勝と大爆発、今季ここまで優勝はないが、相性のいい大会で復活があるかもしれない。ギアはピン契約、14本中12本が同社クラブ。

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GEAR TOUR クラブセッティング PING ビクトール・ホブラン PGAツアー週刊GD

”プレー料金”が高過ぎる!? トランプ所有のゴルフ場がシャドークリークGCを超えて”世界イチ”

ドナルド・トランプ氏が所有する「トランプ・ターンベリー」が7月、米ゴルフダイジェスト誌が発表したゴルフ場ランキングで8位になったと記憶している向きも多いだろう。

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TOUR PGAツアー週刊GD

初優勝した25歳のプレースタイルに賛否両論!? 行儀のいい選手ばかりのPGAツアーで"不愛想"が存在感を示す【佐藤信人アイズ】

ツアー解説でおなじみの佐藤信人プロ。今回は7月のジョンディアクラシックでプロ初優勝を挙げたデービス・トンプソンについて語ってもらった。

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TOUR 週刊GD PGAツアー

本日からチケット販売するZOZO CHAMPIONSHIP 2024にザンダー・シャウフェレとコリン・モリカワの出場が決定!

今年も千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブで、10 月 24 日～27 日の日程で開催される、日本で唯一のPGAツアー「ZOZO CHAMPIONSHIP」。PGAツアーから、大会出場者情報がリリースされ、昨年の覇者であるコリン・モリカワ、そして今季メジャー2勝のザンダー・シャウフェレの出場が決定した。

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TOUR PGAツアー

「10年挑み続けてやっと勝てた！」松山英樹がツアー通算10勝目を念願のプレーオフシリーズで掴んで歓喜！

PGAツアーのプレーオフシリーズ初戦フェデックス・セントジュード選手権で松山英樹が逃げ切ってツアー通算10勝目を挙げた。5打リードで迎えた最終日、楽勝ムードが漂うなかバック9の4ホールで4つスコアを落とすまさかの試練。しかしそれを乗り越え上がり2ホール連続バーディで勝ち切ったのはさすがとしかいいようがない。今年2月タイガー・ウッズ主催のジェネシス招待に勝ってチェ・キョンジュの記録を抜きアジア勢最多のツアー通算9勝目を挙げた松山が早くも10勝目を手に入れた。

川野美佳 @ みんなのゴルフダイジェスト

TOUR PGAツアー松山英樹

パリ五輪の銅メダル後、盗難被害に遭っていた松山英樹、プレーオフシリーズ初戦で好調な滑り出し

パリ五輪で念願の銅メダルを獲得した松山英樹がポイントランク上位70名のみに出場が許されるプレーオフシリーズ初戦セントジュード・フェデックス選手権で好スタートを切った。今大会に出場するためパリからアメリカに向かう経由地ロンドンで盗難被害に遭うアクシデント。しかしその痛手と現地メンフィスの酷暑に耐え日本のエースが魅せてくれた。

川野美佳 @ みんなのゴルフダイジェスト

TOUR PGAツアー

松山英樹の “パット練習” を新進気鋭の若手パッティングコーチ・丸山颯太が解説

パリオリンピックで銅メダルを獲得した松山英樹。約1カ月前にPGAツアーの公式インスタグラムでは“ヒモ”を使ったパット練習が取り上げられていた。パッティングの練習はいろいろある中で、話題を呼んだ松山の練習方法を2024年9月号の「月刊ゴルフダイジェスト」では深堀していた。そこで「みんなのゴルフダイジェスト」でも紹介する。

月刊ゴルフダイジェスト編集部 @ みんなのゴルフダイジェスト

松山英樹 PGAツアー月刊GD パット LESSON

タイガー・ウッズが歴代1位、ジャック・ニクラスが373位。これっていったい何のランキング？

ツアー歴代最多の通算82勝を誇るタイガー・ウッズが賞金だけで1億2千万ドル（約173億円）を稼ぎ生涯獲得ランキング1位なのは当然のお話。だがタイガーのメジャー勝利数（15勝）を上回る18勝を挙げたジャック・ニクラスがキャリアを通して稼いだ賞金は573万4031ドル（約8億5千万円）だけで、全体の373位に過ぎない。全盛期から半世紀近くたっているとはいえあまりにも実態とかけ離れているような気がする。今回はPGAツアープレーヤーの賞金をめぐる今昔物語をお届けしよう。

川野美佳 @ みんなのゴルフダイジェスト

TOUR PGAツアー

久常涼シーズンベスト3位タイ！シードは確定させたがプレーオフシーズンへの進出を逃し「チャンスだったのに悔しい」

パリオリンピックの興奮醒めやらぬなか開催されたPGAツアーのレギュラーシーズン最終戦ウィンダム選手権。久常涼が優勝争いを演じ、今季ベストの3位タイに食い込んだ。しかし本人は「調子が良かったしチャンスだったのに取りこぼして悔しい」と笑顔はなし。ポイントランク107位から83位に浮上したが、次週からはじまるトップ70によるプレーオフ進出を逃し悔しさを隠せなかった。

川野美佳 @ みんなのゴルフダイジェスト

TOUR PGAツアー久常涼

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