比嘉一貴が人生初のハーフ『28』で急浮上!松山英樹は苦戦も上位を射程圏内へ【ベイカレントクラシック・2日目】
日本開催のPGAツアー「ベイカレントC クラシック」2日目、風が穏やかなコンディションのなか、日本選手たちが躍動した。その筆頭が9月のアジアンツアーで2連勝を上げた比嘉一貴だ。比嘉はアウトコース「28」という人生初のハーフベストスコアを記録し、1イーグル6バーディの64をマーク。通算6アンダーで上位に急浮上した。松山英樹はノーボギーの68で回りながらも精神的な苦戦を吐露しつつ通算2アンダー。石川遼は苦手ホールに苦しみ、カットラインを意識する位置でのフィニッシュとなった。