初日は富士山、2日目はラッキーのおかげ? それでも中野麟太朗が暫定首位に浮上【アジアパシフィックアマチュア選手権・2日目】
霧や降雨といった悪天候の影響で6時間30分遅れのスタートとなったアジアパシフィックアマチュア選手権の2日目。ホールアウトできたのは120人中なんと9人。2日目午後組はスタートすらできなかった。そんな悪条件のなか、大会優勝候補に挙げられている中野麟太朗(JGAナショナルチーム・早稲田大)がスコアを3つ伸ばし、13ホールを終え(10番スタートのため5番ティーショット以降が残る)、7アンダーで暫定ながら単独トップに立った。