リッキー・ファウラーのココが凄い!PGAツアー スウィング超解説⑤
昨年は第5のメジャーとも言われる「ザ・プレーヤーズ選手権」で優勝し、“人気先行”の汚名をすすいだリッキー・ファウラー。その原動力となったのは、名コーチ、ブッチ・ハーモンと取り組んだスウィング改造にあったと言われる。今やBIG3(デイ、スピース、マキロイ)に次ぐ実力者となった。
中井学プロの解説でお届けしている「PGAツアー スウィング超解説」、今回はリッキー・ファウラーのスウィングの凄いところ、真似どころです。では、中井プロ、お願いします!
“右足の粘り”が緩やかな
インパクトゾーンを作る
「以前のファウラーは、ハーフウェイバック(テークバックで手が腰の高さ)でもっとシャットフェースでし...