“フリスビー”をうまく投げれたら、大慣性モーメントヘッドは攻略できる!【左真っすぐを退治しよう②】
アマチュアの“持ち球”といえばかつてはスライスが定番だったが最近では左に打ち出してそのまま真っすぐ飛んでいく左へのミスが増えているという。これは近年のドライバーの性能特性と関係があると伊丹大介プロ。週刊ゴルフダイジェスト2月25日号では、その原因を探り、解決法を教わっている。「みんゴル」でも2回に分けてご紹介しよう。【2回中2回目】
▶まずは前回の記事を読む
解説/伊丹大介プロ
1976年生まれ。東北福祉大ゴルフ部出身で、2004年にプロ入り。アマチュアへのレッスン、メディアでのクラブ試打、クラブ開発など幅広く活動している。
“右足前”でリリース完了! ここで遠心力を最大にする
伊丹プロ...