ツアステを語る上で外せない“コングモデル” ツアーステージ「モデル55-HM」【親父のおさがり鑑定団】
「親父のおさがり鑑定団」では、過去モデルではあるものの、未来に継承したいそのクラブにまつわるエピソードをご紹介します。
ツアーステージ「モデル55-HM」
重心距離が短くバツグンの操作性
飯合肇のパーソナルモデルとして開発され、やや大きめのヘッドながら、重心距離は33ミリでコンパクトヘッドのプロモデル並みに操れるアイアンだ。
「上がりやすさ」は不要、「強い球」を求めたアイアン
ツアーステージのヒット作は数あれど、その歴史を語る上で欠かせないモデルが存在する。“ジャンボプロ”こと「MTNⅢプロモデル」であり、“ジョーキャビ”こと「J'sアイアン JOEキャビティ」。そして、今回紹介する「モ...