「自分がタイガーというモンスターを作るきっかけをつくってしまった」あれから25年、タイガー・ウッズ“初優勝”の記憶
今週開催されているPGAツアーのシュライナーズチルドレンズオープンはタイガー・ウッズが記念すべきプロ初優勝を飾った大会。当時ラスベガス招待の名称で行われており、スタンフォード大学を2年で中退しプロの世界に飛び込んだ20歳のタイガーにとってデビュー5戦目だった。90ホールの激闘を終えデービス・ラブ3世と並びプレーオフに進出しビッグネームを破って栄冠に輝いてから25年。ゴルフ界にモンスターが誕生したあの日をプレーバック!