PGAツアーの2024シーズン開幕戦、ザ・セントリーでテーラーメイドの2024モデル「Qi10」ドライバーの3モデルがツアー初お目見え。早くもその性能の高さを見せつけた!

ツアー席巻の予感

先日、国内でも発表になったテーラーメイド「Qi10」ドライバー。3モデルラインナップされているが、昨年末にいち早くローリー・マキロイやタイガー・ウッズが使用したことで話題になったのが「Qi10 LS」。ソールのフェース寄りにスライディングウェイトが配された低スピンモデルで、ザ・セントリーでもトミー・フリートウッド、カート・キタヤマが使用した。スタンダードモデルの「Qi10」を手にしたのはキーガン・ブラッドリー。そして、慣性モーメント1万g・㎠という“やさしい”モデル「Qi10 MAX」を選んで周囲を驚かせたのはコリン・モリカワだった。投影面積は大きいが、彼がこの数年使い続けてきた「SIM」に通じる形状で違和感がないだけでなく、ミスに強く球がバラつかないので飛距離も出ると、開幕前に「Qi10 MAX」を選んだ理由を語っていたモリカワ。初日に8アンダーをマークして2位タイの好発進。さらに3日目の18番パー5では451ヤードのビッグドライブを披露。“やさしく飛ばせる”「Qi10 MAX」の実力を証明して見せた。

トミー・フリートウッド「Qi10 LS」

カート・キタヤマ「Qi10 LS」

キーガン・ブラッドリー「Qi10」

詳細はこちら

画像: www.taylormadegolf.jp
www.taylormadegolf.jp

週刊ゴルフダイジェスト2024年2月6日号より

【次の記事はこちらから】***** TaylorMade2024特集 *****

This article is a sponsored article by
''.