桑木志帆、日またぎでハーフ30の大会記録タイをマーク! 暫定4アンダー→7アンダーで1R単独首位【ソニー日本女子プロ】
「ソニー日本女子プロ選手権(大洗GC)」は12日、前日サスペンデッドで中止となった第1ラウンドの残りプレーを終了し、桑木志帆が7アンダーで単独トップに立った。プレーを残した選手たちは7時に一斉スタート。前日14番ホールで4アンダー暫定トップタイだった桑木は、15番の3打目からプレーを再開。3つスコアを伸ばし、日をまたいでのハーフ30をマーク。今大会の9ホール最少ストロークタイを記録した。15年の渡邊彩香、18年濱田茉優、22年川﨑春花、24年竹田麗央に次ぐ、5人目となった。