ショットメーカーは左利きが多い? 方向性を操る“リードアーム”を鍛えて「真っすぐアタック」の軌道を手に入れよう
左利きの人ならご理解いただけると思うが、世の中の多くは「右利き用」にできていて不便だと感じることも多い。ゴルフだってそうだ。“右利きの右打ち”を中心に考えられいまだに左打ちは練習場などでは肩身の狭い思いをしている。しかし、スウィングにおいては、左腕(右打ちの場合)は「スウィングをリードする=リードアーム」と呼ばれ、重要視されている。右利き右打ちゴルファーこそ今一度左腕の使い方を見直すべきという発想をもとに、2024年6月号の「月刊ゴルフダイジェスト」では、南秀樹プロに「“本当に大事なこと” は “左”が担っている!」をテーマにレッスンを実施してもらった。「みんゴル」では、その考え方を紹介...