そんなゴルファーの皆さんの要望にお応えし、クラブ設計家の松尾好員氏が計測し「週刊ゴルフダイジェスト」「月刊ゴルフダイジェスト」に掲載された2018年「ローグスター」からキャロウェイの歴代ドライバーの最新ヘッドデータ スペック比較を一覧にまとめました。
スペックを掲載しているキャロウェイのドライバーですが、スリーブ付きモデルはすべて互換性のあるカチャカチャで調整しているクラブなので、中古で買える歴代の名器からミニドライバー、おすすめの最新作モデルまで同じシャフトの使用が可能です。
お持ちのドライバーとのスペックの比較や、キャロウェイの中古クラブなど購入時のご参考に!
キャロウェイ 関連記事は下記バナーから
スペックを評価した歴代の名器キャロウェイ ドライバー 一覧
スペックを評価したキャロウェイ ドライバーの一覧と各種ヘッド計測数値をご紹介します。中古で買える歴代の名器から最新作モデルのミニドライバーまで、スリーブ付きモデルはすべて互換性のあるカチャカチャで調整しているドライバーです。2025年発売モデルなど今後随時追加します。
パラダイム Aiスモーク Ti 340ミニドライバー
最新作:2024年7月発売【パラダイム Aiスモーク Ti 340ミニドライバー】
フェース高さが48.5ミリ、スイートスポットの高さが31.3ミリ、低重心率が64.5%となっており、ティーアップしてのショットが前提の設計になっていると思います。またやや高重心設定になっているおかげで、適度にスピンが入って弾道は安定しやすくボールが上がりやすいミニドライバーです。
※パラダイム Aiスモーク Ti 340ミニドライバーの特徴・スペック詳細はこちら
※プロによるパラダイム Aiスモーク Ti 340ミニドライバーの試打評価はこちら
パラダイム Aiスモーク Ti 340ミニドライバーの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 11.5 | ライ角(度) | 56.5 |
クラブ長さ(インチ) | 43.13 | フェース角(度) | オープン1.0 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 43.5 | 重心距離(mm) | 35.2 |
クラブ重量(グラム) | 322.5 | 重心深度(mm) | 38.7 |
スウィングウェイト | D2.7 | フェース高さ(mm) | 48.5 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 285万 | スイートスポット高さ(mm) | 31.3 |
ヘッド重量(グラム) | 213.7 | 低重心率(%) | 64.5 |
ヘッド体積(cc) | 335 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4391 |
リアルロフト角(度) | 12 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 6518 |
パラダイム Aiスモーク MAX FAST
2024年2月発売【パラダイム Aiスモーク MAX FAST】
ヘッド重量が188.5グラムと非常に軽く、振りやすいクラブになっています。フェース角も0.5度フックとなっており、シリーズの中で唯一のフックフェースになります。またヘッドのトウ側が高いシャローなヘッド形状、そしてアップライトなライ角設定と小さなFP(フェースプログレッション)値の組み合わせから、球を逃さずつかまえるイメージが出ています。
※パラダイム Aiスモーク MAX FASTの特徴・スペック詳細はこちら
※プロによるパラダイム Aiスモーク MAX FASTの試打評価はこちら
パラダイム Aiスモーク MAX FASTの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 10.5 | ライ角(度) | 59.5 |
クラブ長さ(インチ) | 45.38 | フェース角(度) | フック0.5 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.75 | 重心距離(mm) | 40.8 |
クラブ重量(グラム) | 278 | 重心深度(mm) | 40.9 |
スウィングウェイト | D0.7 | フェース高さ(mm) | 54.8 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 281万 | スイートスポット高さ(mm) | 33.7 |
ヘッド重量(グラム) | 188.5 | 低重心率(%) | 61.5 |
ヘッド体積(cc) | 450 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4815 |
リアルロフト角(度) | 10.8 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7858 |
パラダイム Aiスモーク トリプルダイヤモンド
2024年2月発売【パラダイム Aiスモーク トリプルダイヤモンド】
ヘッドを見てみるとシリーズの中ではヘッドの横幅が狭く、やや小ぶりで三角形型に見えます。そしてフラットなライ角とシリーズの中で一番強いオープンフェース、大きなフェースプログレッション(グースネックと逆)で球をつかまえ過ぎないイメージが湧きます。ダウンスウィングでのヘッドの操作性が良く、インテンショナルに上下左右に弾道を操作しやすくなっているのが特徴です。
※パラダイム Aiスモーク トリプルダイヤモンドの特徴・スペック詳細はこちら
※プロによるパラダイム Aiスモーク トリプルダイヤモンドの試打評価はこちら
パラダイム Aiスモーク トリプルダイヤモンドの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 10.5 | ライ角(度) | 56.5 |
クラブ長さ(インチ) | 45 | フェース角(度) | オープン2.0 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.44 | 重心距離(mm) | 39.8 |
クラブ重量(グラム) | 310.7 | 重心深度(mm) | 39 |
スウィングウェイト | D3.7 | フェース高さ(mm) | 57.9 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 292万 | スイートスポット高さ(mm) | 36.1 |
ヘッド重量(グラム) | 201 | 低重心率(%) | 62.3 |
ヘッド体積(cc) | 443 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4735 |
リアルロフト角(度) | 10.8 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7208 |
パラダイム Aiスモーク MAX D
2024年2月発売【パラダイム Aiスモーク MAX D】
ヘッドは兄弟モデルの「MAX」よりもヘッドの横幅が広く、全体的にひとまわり大きく感じられます。フェースは「MAX」よりもフックフェースになっており、ヘッドのトウ側が高いのでアドレスでアップライトに感じます。ヘッドの重心はヒール寄りになっているので、「パラダイム Aiスモーク」シリーズで一番のドローバイアス設計になっています。
※パラダイム Aiスモーク MAX Dの特徴・スペック詳細はこちら
※プロによるパラダイム Aiスモーク MAX Dの試打評価はこちら
パラダイム Aiスモーク MAX Dの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 10.5 | ライ角(度) | 59 |
クラブ長さ(インチ) | 45 | フェース角(度) | オープン0.5 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.44 | 重心距離(mm) | 40.8 |
クラブ重量(グラム) | 302.7 | 重心深度(mm) | 41.4 |
スウィングウェイト | D2.6 | フェース高さ(mm) | 54.8 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 289万 | スイートスポット高さ(mm) | 35 |
ヘッド重量(グラム) | 199.5 | 低重心率(%) | 63.9 |
ヘッド体積(cc) | 449 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 5275 |
リアルロフト角(度) | 11 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 8439 |
パラダイム Aiスモーク MAX
2024年2月発売【パラダイム Aiスモーク MAX】
ヘッドを見てみると前作の「パラダイム」よりも少しヘッドの横幅が広めです。アドレスではフェースの丸みが少なく、比較的スクエアな形状です。そしてFP値(フェースプログレション)は小さいですが、米国モデルらしい強いオープンフェースとフラットなライ角でつかまり具合が相殺され、ストレートな弾道を打てるイメージが湧きます。
※パラダイム Aiスモーク MAXの特徴・スペック詳細はこちら
※プロによるパラダイム Aiスモーク MAXの試打評価はこちら
パラダイム Aiスモーク MAXの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 10.5 | ライ角(度) | 58 |
クラブ長さ(インチ) | 45 | フェース角(度) | オープン1.5 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.44 | 重心距離(mm) | 41.3 |
クラブ重量(グラム) | 303.9 | 重心深度(mm) | 42 |
スウィングウェイト | D3.0 | フェース高さ(mm) | 56.4 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 290万 | スイートスポット高さ(mm) | 35 |
ヘッド重量(グラム) | 199.1 | 低重心率(%) | 62.1 |
ヘッド体積(cc) | 446 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 5181 |
リアルロフト角(度) | 10.9 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 8226 |
ビッグバーサ 2023
2023年7月発売【ビッグバーサ 2023】
アドレスではフェースアングルが前モデルのオープンフェースから、1.0度フックに変更。60.0度と非常にアップライトなライ角とグースネック風の小さなフェースプログレッション(FP値)で球をつかまえたいイメージが伝わってきます。ヘッドのネック軸回りの慣性モーメントも「パラダイムX 」よりも小さいのでダウンスウィングでヘッドが返りやすく、全体に球をつかまえやすくなっています。
※ビッグバーサ 2023の特徴・スペック詳細はこちら
ビッグバーサ 2023の各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 10.5 | ライ角(度) | 60 |
クラブ長さ(インチ) | 45 | フェース角(度) | フック1.0 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.38 | 重心距離(mm) | 39.2 |
クラブ重量(グラム) | 298.9 | 重心深度(mm) | 38.5 |
スウィングウェイト | D2.6 | フェース高さ(mm) | 56.5 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 288万 | スイートスポット高さ(mm) | 33.1 |
ヘッド重量(グラム) | 199.7 | 低重心率(%) | 58.6 |
ヘッド体積(cc) | 454 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4759 |
リアルロフト角(度) | 11.3 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7429 |
パラダイムX
2023年2月発売【パラダイム X】
シリーズの中でもっともドローバイアスで高打ち出しの、やさしく飛ばせる仕様と謳っています。「パラダイム」よりもアップライトな60.0度のライ角、そしてバルジ(トウ・ヒール方向の丸み)の少ない平らなフェース面、小さなフェースプログレション(FP)値と12.0度の大きなリアルロフト角で球をつかまえるイメージが出ています。
※パラダイム Xの特徴・スペック詳細はこちら
パラダイムXの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 10.5 | ライ角(度) | 60 |
クラブ長さ(インチ) | 45 | フェース角(度) | オープン1.0 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.38 | 重心距離(mm) | 42 |
クラブ重量(グラム) | 307.9 | 重心深度(mm) | 38.3 |
スウィングウェイト | D3.8 | フェース高さ(mm) | 55.2 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 292万 | スイートスポット高さ(mm) | 35.2 |
ヘッド重量(グラム) | 201.6 | 低重心率(%) | 63.8 |
ヘッド体積(cc) | 456 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 5197 |
リアルロフト角(度) | 12 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 8181 |
パラダイムトリプルダイヤモンド
2023年2月発売【パラダイム トリプルダイヤモンド】
パラダイム シリーズでは「パラダイム」よりもヘッドの横幅が狭くやや小ぶりなヘッドで、米PGAツアープロが好む洋梨形の形状です。シリーズの中ではフェースプログレッションが大きく、アドレスで強いオープンフェースとフラットなライ角で、球をつかまえ過ぎないイメージが特徴です。ダウンスウィングでのヘッドの操作性が良く、インテンショナルに弾道を操作しやすいと感じます。
※パラダイム トリプルダイヤモンドの特徴・スペック詳細はこちら
パラダイム トリプルダイヤモンドの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 10.5 | ライ角(度) | 57 |
クラブ長さ(インチ) | 45.13 | フェース角(度) | オープン2.0 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.5 | 重心距離(mm) | 40.4 |
クラブ重量(グラム) | 309.4 | 重心深度(mm) | 39 |
スウィングウェイト | D4.3 | フェース高さ(mm) | 57.3 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 293万 | スイートスポット高さ(mm) | 36.6 |
ヘッド重量(グラム) | 203.2 | 低重心率(%) | 63.9 |
ヘッド体積(cc) | 435 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4721 |
リアルロフト角(度) | 11.2 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7312 |
パラダイム
2023年2月発売【パラダイム】
全体的にはよりオーソドックスな形状で、バルジ(トウ・ヒール方向の丸み)が少ないいわゆる平らなフェースで、かつ小さなFP(フェースプログレッション)値で球をつかまえたいイメージが出ています。米国モデルらしい、アドレスでの1.0度オープンというフェースアングルとフラットなライ角(57.0度)で、リアルロフト角が9.2度と表示ロフトの10.5度よりもかなり小さいのも特徴です。
※パラダイムの特徴・スペック詳細はこちら
パラダイムの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 10.5 | ライ角(度) | 57 |
クラブ長さ(インチ) | 45 | フェース角(度) | オープン1.0 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.5 | 重心距離(mm) | 42.3 |
クラブ重量(グラム) | 305.6 | 重心深度(mm) | 40 |
スウィングウェイト | D3 | フェース高さ(mm) | 55.5 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 291万 | スイートスポット高さ(mm) | 35 |
ヘッド重量(グラム) | 202.1 | 低重心率(%) | 63.1 |
ヘッド体積(cc) | 456 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 5346 |
リアルロフト角(度) | 9.2 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 8548 |
パラダイム MAX FAST
2023年2月発売【パラダイム MAX FAST】
ネック部にいわゆるカチャカチャがないシンプルな構造で、フェースアングルは1.0度フックフェースであることが特徴です。フェース面の反発は標準的ですが、クラブ全体の重量が軽くてあきらかに振りやすいので、振りやすいクラブを求める力があまりないゴルファーにいいでしょう。
※パラダイム MAX FASTの特徴・スペック詳細はこちら
パラダイム MAX FASTの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 10.5 | ライ角(度) | 59.5 |
クラブ長さ(インチ) | 45.25 | フェース角(度) | フック1.0 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.75 | 重心距離(mm) | 42 |
クラブ重量(グラム) | 279.6 | 重心深度(mm) | 40 |
スウィングウェイト | D2.6 | フェース高さ(mm) | 55.8 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 284万 | スイートスポット高さ(mm) | 34.2 |
ヘッド重量(グラム) | 193 | 低重心率(%) | 61.3 |
ヘッド体積(cc) | 447 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4952 |
リアルロフト角(度) | 11.6 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 8117 |
グレート ビッグバーサ
2022年11月発売【グレート ビッグ バーサ】
全体的にヘッドの横幅が広い丸型形状だが、FP値(フェースプログレッション)が小さいややグース風のネックで、かつフェースアングルが1.5度フックという強めのフックフェースなので、明らかに他のキャロウェイのドライバーよりも球をつかまえるイメージが出ています。ヘッドのリアルロフト角設定が12.0度と大きく、アドレスでフェース面もよく見えます。
※グレート ビッグ バーサの特徴・スペック詳細はこちら
グレート ビッグバーサの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 10.5 | ライ角(度) | 59 |
クラブ長さ(インチ) | 45.13 | フェース角(度) | フック1.5 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.44 | 重心距離(mm) | 41.9 |
クラブ重量(グラム) | 287.1 | 重心深度(mm) | 36.7 |
スウィングウェイト | C9.3 | フェース高さ(mm) | 55.9 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 279万 | スイートスポット高さ(mm) | 34.9 |
ヘッド重量(グラム) | 193.1 | 低重心率(%) | 62.4 |
ヘッド体積(cc) | 461 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4642 |
リアルロフト角(度) | 12 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7396 |
ローグST トリプルダイヤモンド
2022年6月発売【ローグ ST トリプルダイヤモンド】
標準モデルの「ローグST MAX」よりもひとまわり小ぶり感が出ています。アドレスでは米国モデルらしいオープンフェース設計(1.0度オープン)で、フェースはまったくかぶっておらず、フェース面のトウ側に逃げ感が出ています。またヘッドのトウ側の高さが低めなので、アドレスでは58.0度のややフラットなライ角が数値以上にフラットに見える工夫がされています。
※ローグ ST トリプルダイヤモンドの特徴・スペック詳細はこちら
ローグST トリプルダイヤモンドの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 9 | ライ角(度) | 58 |
クラブ長さ(インチ) | 45 | フェース角(度) | オープン1.0 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.56 | 重心距離(mm) | 41.1 |
クラブ重量(グラム) | 320.1 | 重心深度(mm) | 37.5 |
スウィングウェイト | D4.5 | フェース高さ(mm) | 57.4 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 296万 | スイートスポット高さ(mm) | 36.1 |
ヘッド重量(グラム) | 204.5 | 低重心率(%) | 62.9 |
ヘッド体積(cc) | 451 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4798 |
リアルロフト角(度) | 9.6 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7530 |
ローグST MAX LS
2022年3月発売【ローグ ST MAX LS】
構えてみると「ローグ ST MAX」よりも投影面積が少し小さくヘッド全体が少し締まっているので、より精悍でロフトも立って見えますね。初速性能の高さについては「ローグ ST MAX」と同様、ヘッドスピードを落として打ってみてもちゃんと初速が出てくれるドライバーですね。速く振れないと反応してくれない、ということはなさそうです。
※ローグ ST MAX LSのプロによる試打はこちら
ローグ ST MAX LSの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 9 | ライ角(度) | 57 |
クラブ長さ(インチ) | 45 | フェース角(度) | オープン1.0 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.5 | 重心距離(mm) | 39.8 |
クラブ重量(グラム) | 305.7 | 重心深度(mm) | 38.3 |
スウィングウェイト | D3.5 | フェース高さ(mm) | 57.1 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 291万 | スイートスポット高さ(mm) | 34.6 |
ヘッド重量(グラム) | 202.3 | 低重心率(%) | 60.6 |
ヘッド体積(cc) | 453 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 5117 |
リアルロフト角(度) | 8.5 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 8062 |
ローグ ST MAX FAST
2022年3月発売【ローグ ST MAX FAST】
クラブの重量が約278グラムと軽量化されており、構えた時の印象も見た目は高級感があってカッコイイですね。少しクローズフェースで、つかまりがよさそうで安心感があります。当たってからの押し出しが強い感じがして、打球がひと伸びしていきますね。高さもしっかり出ている割に、スピンはそこまで増えていかないです。
※ローグ ST MAX FASTのプロによる試打はこちら
ローグ ST MAX FASTの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 10.5 | ライ角(度) | 58.5 |
クラブ長さ(インチ) | 45.25 | フェース角(度) | フック1.5 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 重心距離(mm) | 40.4 | |
クラブ重量(グラム) | 274.3 | 重心深度(mm) | 41.3 |
スウィングウェイト | D1.8 | フェース高さ(mm) | 55.7 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 283万 | スイートスポット高さ(mm) | 34.6 |
ヘッド重量(グラム) | 192.4 | 低重心率(%) | 62.1 |
ヘッド体積(cc) | 466 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4948 |
リアルロフト角(度) | 11.9 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7925 |
ローグ ST MAX D
2022年2月発売【ローグ ST MAX D】
見た目の顔つきや形状は「ローグ ST MAX」とそれほど違いはなさそうですが、ソールを見るとネック側に約2グラムのスクリューウェートが搭載されていて、ボールを逃がさず飛ばしてくれそうです。弾道はちょっとフェースが開いたミスヒットでも、ボールが逃げずほぼセンターに収まってくれます。その名の通り「ローグ ST MAX」よりもつかまりやすいです。
※ローグ ST MAX Dのプロによる試打はこちら
ローグ ST MAX Dの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 10.5 | ライ角(度) | 60 |
クラブ長さ(インチ) | 44.94 | フェース角(度) | フック0.5 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.38 | 重心距離(mm) | 40.2 |
クラブ重量(グラム) | 305.3 | 重心深度(mm) | 39.6 |
スウィングウェイト | D2.9 | フェース高さ(mm) | 54.9 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 289万 | スイートスポット高さ(mm) | 35.5 |
ヘッド重量(グラム) | 200.3 | 低重心率(%) | 64.7 |
ヘッド体積(cc) | 468 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 5258 |
リアルロフト角(度) | 11 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 8211 |
ローグ ST MAX
2022年2月発売【ローグ ST MAX】
クラウン後方の形状を見るとちょうどフェースの芯の後方辺りが曲線の頂点になっていて、やさしさを感じる形状です。打感は軟らかくつかまり過ぎもしない、いい具合のつかまり度合いです。またミスヒットにも強く、少し曲がったかなという当たりでも曲がり幅は思ったよりも少ないですね。とくにフェース下めのヒットに強い感じがしました。
※ローグ ST MAXのプロによる試打はこちら
ローグ ST MAXの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 10.5 | ライ角(度) | 58 |
クラブ長さ(インチ) | 45 | フェース角(度) | スクエア0 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.44 | 重心距離(mm) | 42 |
クラブ重量(グラム) | 305.2 | 重心深度(mm) | 41.8 |
スウィングウェイト | D3.3 | フェース高さ(mm) | 55.4 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 291万 | スイートスポット高さ(mm) | 35 |
ヘッド重量(グラム) | 201 | 低重心率(%) | 63.2 |
ヘッド体積(cc) | 465 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 5360 |
リアルロフト角(度) | 11.5 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 8498 |
エピック マックス FAST
2021年8月発売【エピック MAX FAST】
クラブ重量が約272グラムと、かなりの軽量化がなされたモデル。シリーズのなかで「エピックMAX FAST」だけフェース面がシルバーの状態なので、フェース面が見やすくて安心感があります。粘らせる打ち方よりも、一瞬、踏ん張ってから一気にリリースしていく打ち方のほうが加速をする感じがします。軽くて非常に操作がしやすいです。
※エピック MAX FASTのプロによる試打はこちら
エピック マックス FASTの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 10.5 | ライ角(度) | 59 |
クラブ長さ(インチ) | 45.375 | フェース角(度) | スクエア0 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 重心距離(mm) | 41.1 | |
クラブ重量(グラム) | 268 | 重心深度(mm) | 41.5 |
スウィングウェイト | D0.7 | フェース高さ(mm) | 54.3 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 279万 | スイートスポット高さ(mm) | 35.3 |
ヘッド重量(グラム) | 189.3 | 低重心率(%) | 65 |
ヘッド体積(cc) | 453 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4800 |
リアルロフト角(度) | 10.5 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7893 |
エピック マックス
2021年2月発売【エピック マックス】
過去のシリーズまでで言う“スター”に相当する性格付けがされたモデルで、慣性モーメントを最大級まで高め、低重心かつドローバイアス設計になっています。自然とつかまえてくれてオートマチックに打てる感じでした。ある程度芯を外しても初速が出てくれていて、やさしさも持っているドライバーと言えるのではないでしょうか。
※エピック マックスのプロによる試打はこちら
エピック マックスの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 9 | ライ角(度) | 59 |
クラブ長さ(インチ) | 45.25 | フェース角(度) | オープン1.5 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 重心距離(mm) | 41.2 | |
クラブ重量(グラム) | 290.2 | 重心深度(mm) | 39.7 |
スウィングウェイト | D0 | フェース高さ(mm) | 55.5 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 283万 | スイートスポット高さ(mm) | 34.9 |
ヘッド重量(グラム) | 196.4 | 低重心率(%) | 62.9 |
ヘッド体積(cc) | 454 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 5159 |
リアルロフト角(度) | 9.7 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 8063 |
エピック マックス LS
2021年2月発売【エピック マックスLS】
エピックマックスの低スピン仕様モデル。投影面積の大きさや高慣性モーメントによるやさしさと、低スピン性能を併せ持った新機軸のモデルです。ストレート系の弾道が多く出てかつ球が強めですが、一方ボールの高さは中弾道とほか2モデルと比べてやや低めという結果に。低スピン性能が高いぶん、打ち出しの高さはある程度自分で作り出せるのが望ましいでしょう。
※エピック マックスLSのプロによる試打はこちら
エピック マックス LSの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 9 | ライ角(度) | 57 |
クラブ長さ(インチ) | 45.25 | フェース角(度) | オープン1.5 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 重心距離(mm) | 41.2 | |
クラブ重量(グラム) | 303.3 | 重心深度(mm) | 37.8 |
スウィングウェイト | D3 | フェース高さ(mm) | 56.9 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 290万 | スイートスポット高さ(mm) | 35.8 |
ヘッド重量(グラム) | 199.1 | 低重心率(%) | 62.9 |
ヘッド体積(cc) | 454 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4940 |
リアルロフト角(度) | 9.1 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7863 |
エピック スピード
2021年2月発売【エピック スピード】
エピックスピードは前作までで言う“サブゼロ”にあたる性格付けがされたモデルで、浅重心で低スピン性能が高いという点も共通しています。打感は比較的柔らかめでボールに吸い付く感じが強く出ています。AIフェースはモデルごとに厚みを設計が異なっているので、その差が出ていますね。コンパクトな見た目で振り抜きやすいのも良い点です。
※エピック スピードのプロによる試打はこちら
エピック スピードの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 9 | ライ角(度) | 58 |
クラブ長さ(インチ) | 45.25 | フェース角(度) | オープン1.5 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 重心距離(mm) | 40.1 | |
クラブ重量(グラム) | 298.2 | 重心深度(mm) | 34.7 |
スウィングウェイト | D2 | フェース高さ(mm) | 55.7 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 287万 | スイートスポット高さ(mm) | 35.2 |
ヘッド重量(グラム) | 198.4 | 低重心率(%) | 63.2 |
ヘッド体積(cc) | 448 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4540 |
リアルロフト角(度) | 9.5 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7118 |
ビッグバーサ B21
2020年10月発売【ビッグバーサ B21】
ヘッド形状は角の丸い三角形で、投影面積も大きく自然とつかまりそうな形状です。実際に振るとヘッドがオートマチックに返ってくるといった感じではなく、小さな力、意思で自然とターンしてくれる感じ。ちゃんとコントロールを受け付けてくれるので狙ったところに打ち出しやすかったです。
※ビッグバーサ B21の特徴・試打はこちら
ビッグバーサ B21の各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 10.5 | ライ角(度) | 59.5 |
クラブ長さ(インチ) | 45.125 | フェース角(度) | オープン1.0 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 重心距離(mm) | 40.7 | |
クラブ重量(グラム) | 301.2 | 重心深度(mm) | 37.5 |
スウィングウェイト | D3.3 | フェース高さ(mm) | 56.6 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 290万 | スイートスポット高さ(mm) | 34.4 |
ヘッド重量(グラム) | 200.2 | 低重心率(%) | 60.8 |
ヘッド体積(cc) | 448 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4713 |
リアルロフト角(度) | 10.7 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7418 |
マーベリック MAXファスト
2020年7月発売【マーベリック MAXファスト】
総重量が273㌘と超軽量で、かなり振りやすく感じます。ヘッドはヒール側に重量があり、やさしくボールをつかまえてくれます。芯が広く、フェースの上下左右に打点が多少散らばっても飛距離が大きく落ちることはなく、方向性も安定しています。アスリート派でヘッドスピードがそう速くないシニア世代や女性にもオススメです。
※マーベリック MAXファストの特徴・スペック詳細はこちら
マーベリック MAXファストの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 9.5 | ライ角(度) | 59.5 |
クラブ長さ(インチ) | 45.375 | フェース角(度) | オープン1.0 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 重心距離(mm) | 41.7 | |
クラブ重量(グラム) | 269.9 | 重心深度(mm) | 36.1 |
スウィングウェイト | C9.7 | フェース高さ(mm) | 57 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 277万 | スイートスポット高さ(mm) | 38.7 |
ヘッド重量(グラム) | 188.9 | 低重心率(%) | |
ヘッド体積(cc) | 458 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4408 |
リアルロフト角(度) | 11.1 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7245 |
マーベリック サブゼロ
2020年2月発売【マーベリック サブゼロ】
プロや上級者好みのシャープかつ端正な顔つきで座りも良く、とても構えやすいです。フラットなライ角、フェースもややオープンで左にいかない顔をしているので、ハードヒッターが思いきり振っていける安心感があります。左へのミスが怖い人や、少しヘッドが上から入るハードヒッターで何を使っても球が吹き上がってしまう人にオススメです。
※マーベリック サブゼロの特徴・スペック詳細はこちら
マーベリック サブゼロの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 9 | ライ角(度) | 56.5 |
クラブ長さ(インチ) | 45 | フェース角(度) | オープン1.5 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 重心距離(mm) | 36.7 | |
クラブ重量(グラム) | 307 | 重心深度(mm) | 38.5 |
スウィングウェイト | D4.3 | フェース高さ(mm) | 56.2 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 293万 | スイートスポット高さ(mm) | 34.5 |
ヘッド重量(グラム) | 203.1 | 低重心率(%) | |
ヘッド体積(cc) | 444 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4703 |
リアルロフト角(度) | 8.9 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 6930 |
エピック フラッシュ サブゼロ トリプルダイヤモンド
2019年5月発売【エピック フラッシュ サブゼロ トリプルダイヤモンド】
やや小ぶりでディープフェース・洋ナシ形状のヘッドは、ノーマルのサブゼロとは構えたときの印象がかなり違います。フェースを目標に対してスクェアに構えやすくロフトも立って見えるので、いかにも上級者向けといった顔つきです。スウィングプレーンがしっかりし打点も安定していて、持ち球がドローのアスリートにオススメです。
※エピック フラッシュ サブゼロ トリプルダイヤモンドの特徴・スペック詳細はこちら
エピック フラッシュ サブゼロ トリプルダイヤモンドの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 9 | ライ角(度) | 57 |
クラブ長さ(インチ) | 45 | フェース角(度) | オープン2.0 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 重心距離(mm) | 40.5 | |
クラブ重量(グラム) | 304 | 重心深度(mm) | 38.1 |
スウィングウェイト | D2.5 | フェース高さ(mm) | 57.7 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 288万 | スイートスポット高さ(mm) | 36.9 |
ヘッド重量(グラム) | 200.7 | 低重心率(%) | |
ヘッド体積(cc) | 437 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4612 |
リアルロフト角(度) | 9.2 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7237 |
エピック フラッシュ サブゼロ
2019年2月発売【エピック フラッシュ サブゼロ】
ややオープンフェースの逃げ顔は、左へのミスを怖がらずに安心して振っていける印象を与えてくれます。アベレージモデルほどの寛容性はないので、スウィングが安定してミート率が高くヘッドスピードもやや速めの上級者や左へのミスに悩んでいるフッカー向きです。
※エピック フラッシュ サブゼロの特徴・スペック詳細はこちら
エピック フラッシュ サブゼロの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 9 | ライ角(度) | 57 |
クラブ長さ(インチ) | 45 | フェース角(度) | オープン2.0 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 重心距離(mm) | 37.8 | |
クラブ重量(グラム) | 305.4 | 重心深度(mm) | 37 |
スウィングウェイト | D3.7 | フェース高さ(mm) | 56.2 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 290万 | スイートスポット高さ(mm) | 35.5 |
ヘッド重量(グラム) | 202.3 | 低重心率(%) | |
ヘッド体積(cc) | 448 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4633 |
リアルロフト角(度) | 9.7 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 6935 |
エピック フラッシュ スター
2019年2月発売【エピック フラッシュ スター】
ヘッドは丸みがあって投影面積が大きくシャローな形状になっているので、構えたときにやさしくボールが上がってくれるイメージが湧きます。芯もさらに広くなって、ミスヒットにも強くなっています。左右の球筋の打ち分けも多少は利くので、完全なオートマチック系ではなく、若干の操作性もあります。
※エピック フラッシュ スターの特徴・スペック詳細はこちら
エピック フラッシュ スターの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 9.5 | ライ角(度) | 58.5 |
クラブ長さ(インチ) | 45.5 | フェース角(度) | オープン1.0 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 重心距離(mm) | 40.1 | |
クラブ重量(グラム) | 291.1 | 重心深度(mm) | 38.5 |
スウィングウェイト | D1.8 | フェース高さ(mm) | 57.3 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 287万 | スイートスポット高さ(mm) | 34.5 |
ヘッド重量(グラム) | 194.9 | 低重心率(%) | |
ヘッド体積(cc) | 442 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4576 |
リアルロフト角(度) | 10.9 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7362 |
ローグ スター
2018年2月発売【ローグスター】
構えてみたときの印象ですが、ヘッドの座りが良いのでとても安心感があります。またライ角がややアップライトに感じるので、やさしく球がつかまってくれそうないいイメージが湧きやすい顔です。フェースの芯を外したときのミスヒットにも寛容で、深くなった重心深度の効果を感じます。
※ローグスターの特徴・スペック詳細はこちら
ローグ スターの各種計測数値 | |||
計測したクラブのロフト角 | 9.5 | ライ角(度) | 57 |
クラブ長さ(インチ) | 45.5 | フェース角(度) | オープン1.0 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 重心距離(mm) | 41.7 | |
クラブ重量(グラム) | 296.3 | 重心深度(mm) | 42.4 |
スウィングウェイト | D2.4 | フェース高さ(mm) | 55.1 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 288万 | スイートスポット高さ(mm) | 34.9 |
ヘッド重量(グラム) | 193.9 | 低重心率(%) | |
ヘッド体積(cc) | 459 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4734 |
リアルロフト角(度) | 11.1 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7752 |
キャロウェイ 関連記事は下記バナーから
比較したキャロウェイ 名器ドライバーのスペック種類と解説
歴代のキャロウェイ ドライバーのスペックは以下17種類で評価・比較しています。(カッコ内は数値の単位)
<クラブデータ>
・クラブ長さ(インチ)
・クラブ長さ 60度法(インチ)
・クラブ重量(グラム)
・スウィングウェイト
<ヘッドデータ>
・クラブ慣性モーメント(g.㎠)
・ヘッド重量(グラム)
・ヘッド体積(cc) ※ヘッド体積のテスト許容誤差は10ccまでOK
・リアルロフト角(度)
・ライ角(度)
・フェース角(度)
・重心距離(mm)
・重心深度(mm)
・フェース高さ(mm)
・スイートスポット高さ(mm)
・低重心率(%)
・ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠)
・ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠)
比較した主な計測種類の意味・評価については以下解説をご覧ください。
スウィングウェイト(バランス)
用語の参考記事はこちら
クラブ慣性モーメント
用語の参考記事はこちら
リアルロフト角
用語の参考記事はこちら
ライ角
用語の参考記事はこちら
フェース角
用語の参考記事はこちら
重心距離
用語の参考記事はこちら
重心深度
用語の参考記事はこちら
フェース高さ
フェース高さとは、フェースの下から上までの長さの事。いわゆるディープフェースとはフェース高さの高いフェースのことで、シャローフェースは高さが低いフェースのことを言う。
スイートスポット高さ
用語の参考記事はこちら
低重心率
ヘッド慣性モーメント左右方向
用語の参考記事はこちら
ネック軸回り慣性モーメント
用語の参考記事はこちら
キャロウェイ 関連記事は下記バナーから
比較した歴代のキャロウェイ ドライバー各種ヘッド計測数値の比較一覧はこちら
発売時期 | 2024年7月 | 2024年2月 | 発売時期 | 2024年2月 | 2024年2月 | 発売時期 | 2024年2月 | 2023年7月 | 2023年2月 | 発売時期 | 2023年2月 | 2023年2月 | 2023年2月 | 発売時期 | 2022年11月 | 2022年6月 | 2022年3月 | 発売時期 | 2022年3月 | 2022年2月 | 2022年2月 | 発売時期 | 2021年8月 | 2021年2月 | 2021年2月 | 発売時期 | 2021年2月 | 2020年10月 | 2020年7月 | 発売時期 | 2020年2月 | 2019年5月 | 発売時期 | 2019年2月 | 2019年2月 | 2018年2月 |
モデル名 | パラダイム Aiスモーク Ti 340ミニドライバー | パラダイム Aiスモーク MAX FAST | モデル名 | パラダイム Aiスモーク トリプルダイヤモンド | パラダイム Aiスモーク MAX D | モデル名 | パラダイム Aiスモーク MAX | ビッグバーサ 2023 | パラダイムX | モデル名 | パラダイムトリプルダイヤモンド | パラダイム | パラダイム MAX FAST | モデル名 | グレート ビッグバーサ | ローグST トリプルダイヤモンド | ローグ ST MAX LS | モデル名 | ローグ ST MAX FAST | ローグ ST MAX D | ローグ ST MAX | モデル名 | エピック マックス FAST | エピック マックス LS | エピック マックス | モデル名 | エピック スピード | ビッグバーサ B21 | マーベリック MAXファスト | モデル名 | マーベリック サブゼロ | エピック フラッシュ サブゼロ トリプルダイヤモンド | モデル名 | エピック フラッシュ サブゼロ | エピック フラッシュ スター | ローグ スター |
計測したクラブのロフト角 | 11.5 | 10.5 | 計測したクラブのロフト角 | 10.5 | 10.5 | 計測したクラブのロフト角 | 10.5 | 10.5 | 10.5 | 計測したクラブのロフト角 | 10.5 | 10.5 | 10.5 | 計測したクラブのロフト角 | 10.5 | 9 | 9 | 計測したクラブのロフト角 | 10.5 | 10.5 | 10.5 | 計測したクラブのロフト角 | 10.5 | 9 | 9 | 計測したクラブのロフト角 | 9 | 10.5 | 9.5 | 計測したクラブのロフト角 | 9 | 9 | 計測したクラブのロフト角 | 9 | 9.5 | 9.5 |
クラブ長さ(インチ) | 43.13 | 45.38 | クラブ長さ(インチ) | 45 | 45 | クラブ長さ(インチ) | 45 | 45 | 45 | クラブ長さ(インチ) | 45.13 | 45 | 45.25 | クラブ長さ(インチ) | 45.13 | 45 | 45 | クラブ長さ(インチ) | 45.25 | 44.94 | 45 | クラブ長さ(インチ) | 45.375 | 45.25 | 45.25 | クラブ長さ(インチ) | 45.25 | 45.125 | 45.375 | クラブ長さ(インチ) | 45 | 45 | クラブ長さ(インチ) | 45 | 45.5 | 45.5 |
クラブ長さ 60度法(インチ) | 43.5 | 45.75 | クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.44 | 45.44 | クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.44 | 45.38 | 45.38 | クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.5 | 45.5 | 45.75 | クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.44 | 45.56 | 45.5 | クラブ長さ 60度法(インチ) | 45.38 | 45.44 | クラブ長さ 60度法(インチ) | クラブ長さ 60度法(インチ) | クラブ長さ 60度法(インチ) | クラブ長さ 60度法(インチ) | ||||||||||||
クラブ重量(グラム) | 322.5 | 278 | クラブ重量(グラム) | 310.7 | 302.7 | クラブ重量(グラム) | 303.9 | 298.9 | 307.9 | クラブ重量(グラム) | 309.4 | 305.6 | 279.6 | クラブ重量(グラム) | 287.1 | 320.1 | 305.7 | クラブ重量(グラム) | 274.3 | 305.3 | 305.2 | クラブ重量(グラム) | 268 | 303.3 | 290.2 | クラブ重量(グラム) | 298.2 | 301.2 | 269.9 | クラブ重量(グラム) | 307 | 304 | クラブ重量(グラム) | 305.4 | 291.1 | 296.3 |
スウィングウェイト | D2.7 | D0.7 | スウィングウェイト | D3.7 | D2.6 | スウィングウェイト | D3.0 | D2.6 | D3.8 | スウィングウェイト | D4.3 | D3 | D2.6 | スウィングウェイト | C9.3 | D4.5 | D3.5 | スウィングウェイト | D1.8 | D2.9 | D3.3 | スウィングウェイト | D0.7 | D3 | D0 | スウィングウェイト | D2 | D3.3 | C9.7 | スウィングウェイト | D4.3 | D2.5 | スウィングウェイト | D3.7 | D1.8 | D2.4 |
クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 285万 | 281万 | クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 292万 | 289万 | クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 290万 | 288万 | 292万 | クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 293万 | 291万 | 284万 | クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 279万 | 296万 | 291万 | クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 283万 | 289万 | 291万 | クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 279万 | 290万 | 283万 | クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 287万 | 290万 | 277万 | クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 293万 | 288万 | クラブ慣性モーメント(g.㎠) | 290万 | 287万 | 288万 |
ヘッド重量(グラム) | 213.7 | 188.5 | ヘッド重量(グラム) | 201 | 199.5 | ヘッド重量(グラム) | 199.1 | 199.7 | 201.6 | ヘッド重量(グラム) | 203.2 | 202.1 | 193 | ヘッド重量(グラム) | 193.1 | 204.5 | 202.3 | ヘッド重量(グラム) | 192.4 | 200.3 | 201 | ヘッド重量(グラム) | 189.3 | 199.1 | 196.4 | ヘッド重量(グラム) | 198.4 | 200.2 | 188.9 | ヘッド重量(グラム) | 203.1 | 200.7 | ヘッド重量(グラム) | 202.3 | 194.9 | 193.9 |
ヘッド体積(cc) | 335 | 450 | ヘッド体積(cc) | 443 | 449 | ヘッド体積(cc) | 446 | 454 | 456 | ヘッド体積(cc) | 435 | 456 | 447 | ヘッド体積(cc) | 461 | 451 | 453 | ヘッド体積(cc) | 466 | 468 | 465 | ヘッド体積(cc) | 453 | 454 | 454 | ヘッド体積(cc) | 448 | 448 | 458 | ヘッド体積(cc) | 444 | 437 | ヘッド体積(cc) | 448 | 442 | 459 |
リアルロフト角(度) | 12 | 10.8 | リアルロフト角(度) | 10.8 | 11 | リアルロフト角(度) | 10.9 | 11.3 | 12 | リアルロフト角(度) | 11.2 | 9.2 | 11.6 | リアルロフト角(度) | 12 | 9.6 | 8.5 | リアルロフト角(度) | 11.9 | 11 | 11.5 | リアルロフト角(度) | 10.5 | 9.1 | 9.7 | リアルロフト角(度) | 9.5 | 10.7 | 11.1 | リアルロフト角(度) | 8.9 | 9.2 | リアルロフト角(度) | 9.7 | 10.9 | 11.1 |
ライ角(度) | 56.5 | 59.5 | ライ角(度) | 56.5 | 59 | ライ角(度) | 58 | 60 | 60 | ライ角(度) | 57 | 57 | 59.5 | ライ角(度) | 59 | 58 | 57 | ライ角(度) | 58.5 | 60 | 58 | ライ角(度) | 59 | 57 | 59 | ライ角(度) | 58 | 59.5 | 59.5 | ライ角(度) | 56.5 | 57 | ライ角(度) | 57 | 58.5 | 57 |
フェース角(度) | オープン1.0 | フック0.5 | フェース角(度) | オープン2.0 | オープン0.5 | フェース角(度) | オープン1.5 | フック1.0 | オープン1.0 | フェース角(度) | オープン2.0 | オープン1.0 | フック1.0 | フェース角(度) | フック1.5 | オープン1.0 | オープン1.0 | フェース角(度) | フック1.5 | フック0.5 | スクエア0 | フェース角(度) | スクエア0 | オープン1.5 | オープン1.5 | フェース角(度) | オープン1.5 | オープン1.0 | オープン1.0 | フェース角(度) | オープン1.5 | オープン2.0 | フェース角(度) | オープン2.0 | オープン1.0 | オープン1.0 |
重心距離(mm) | 35.2 | 40.8 | 重心距離(mm) | 39.8 | 40.8 | 重心距離(mm) | 41.3 | 39.2 | 42 | 重心距離(mm) | 40.4 | 42.3 | 42 | 重心距離(mm) | 41.9 | 41.1 | 39.8 | 重心距離(mm) | 40.4 | 40.2 | 42 | 重心距離(mm) | 41.1 | 41.2 | 41.2 | 重心距離(mm) | 40.1 | 40.7 | 41.7 | 重心距離(mm) | 36.7 | 40.5 | 重心距離(mm) | 37.8 | 40.1 | 41.7 |
重心深度(mm) | 38.7 | 40.9 | 重心深度(mm) | 39 | 41.4 | 重心深度(mm) | 42 | 38.5 | 38.3 | 重心深度(mm) | 39 | 40 | 40 | 重心深度(mm) | 36.7 | 37.5 | 38.3 | 重心深度(mm) | 41.3 | 39.6 | 41.8 | 重心深度(mm) | 41.5 | 37.8 | 39.7 | 重心深度(mm) | 34.7 | 37.5 | 36.1 | 重心深度(mm) | 38.5 | 38.1 | 重心深度(mm) | 37 | 38.5 | 42.4 |
フェース高さ(mm) | 48.5 | 54.8 | フェース高さ(mm) | 57.9 | 54.8 | フェース高さ(mm) | 56.4 | 56.5 | 55.2 | フェース高さ(mm) | 57.3 | 55.5 | 55.8 | フェース高さ(mm) | 55.9 | 57.4 | 57.1 | フェース高さ(mm) | 55.7 | 54.9 | 55.4 | フェース高さ(mm) | 54.3 | 56.9 | 55.5 | フェース高さ(mm) | 55.7 | 56.6 | 57 | フェース高さ(mm) | 56.2 | 57.7 | フェース高さ(mm) | 56.2 | 57.3 | 55.1 |
スイートスポット高さ(mm) | 31.3 | 33.7 | スイートスポット高さ(mm) | 36.1 | 35 | スイートスポット高さ(mm) | 35 | 33.1 | 35.2 | スイートスポット高さ(mm) | 36.6 | 35 | 34.2 | スイートスポット高さ(mm) | 34.9 | 36.1 | 34.6 | スイートスポット高さ(mm) | 34.6 | 35.5 | 35 | スイートスポット高さ(mm) | 35.3 | 35.8 | 34.9 | スイートスポット高さ(mm) | 35.2 | 34.4 | 38.7 | スイートスポット高さ(mm) | 34.5 | 36.9 | スイートスポット高さ(mm) | 35.5 | 34.5 | 34.9 |
低重心率(%) | 64.5 | 61.5 | 低重心率(%) | 62.3 | 63.9 | 低重心率(%) | 62.1 | 58.6 | 63.8 | 低重心率(%) | 63.9 | 63.1 | 61.3 | 低重心率(%) | 62.4 | 62.9 | 60.6 | 低重心率(%) | 62.1 | 64.7 | 63.2 | 低重心率(%) | 65 | 62.9 | 62.9 | 低重心率(%) | 63.2 | 60.8 | 低重心率(%) | 低重心率(%) | ||||||
ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4391 | 4815 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4735 | 5275 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 5181 | 4759 | 5197 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4721 | 5346 | 4952 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4642 | 4798 | 5117 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4948 | 5258 | 5360 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4800 | 4940 | 5159 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4540 | 4713 | 4408 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4703 | 4612 | ヘッド慣性モーメント左右方向(g.㎠) | 4633 | 4576 | 4734 |
ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 6518 | 7858 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7208 | 8439 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 8226 | 7429 | 8181 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7312 | 8548 | 8117 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7396 | 7530 | 8062 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7925 | 8211 | 8498 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7893 | 7863 | 8063 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 7118 | 7418 | 7245 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 6930 | 7237 | ネック軸回り慣性モーメント(g.㎠) | 6935 | 7362 | 7752 |